2026.02.11更新
仕事で信頼される人とは、「また頼みたい」と思われる人です。逆に、仕事で信頼されない人とは、「もう頼みたくない」と思われる人です。

1.信頼されるとは、「また頼みたい」と思われること
このことを私たちはビジネスの場で実感しています。
たとえば、仕事を頼んだ人が、約束した期日を守らなかったとき、この人には「もう頼みたくない」と思います。
同様に、内容がいい加減だった場合も「もう頼みたくない」と心に誓います。
それは、仕事でその人を信頼しないということです。
逆に、期日を守り、内容も期待どおりだった場合は、この人に「また頼みたい」と思います。
仕事でその人を信頼したということです。
ということは、仕事で信頼される人とは、「また頼みたい」と思われる人であり、仕事で信頼されない人とは、「もう頼みたくない」と思われる人ではないでしょうか。
信頼とは、「また頼みたい」と思われること

2.「頼りになる」の近い言葉は、「あてになる」
「信頼」は辞書には「頼りになると信じること」と記載されています。
しかし、この言葉のままでは意味を咀嚼できません。
「頼りになる」を他の言葉に置き換える必要があります。
「頼りになる」に一番近い言葉は、「あてになる」ではないでしょうか。
その人に頼めば安心だというときは、「あてになる」という言葉を使うからです。
仕事でその人の信頼しているということです。
反対に「あてにならない」と言う言葉も使います。
「あてにならない」は、頼んでも期待した結果が出ないだろうという推測です。
つまり、仕事でその人を信頼していないということです。
頼りになるは、あてになるということ

3.信頼は過去の経験から未来を推測した言葉
「頼りになる」「頼りにならない」、「あてになる」「あてにならない」は、未来を見据えた言葉です。
そう推測できるのは、過去の経験があるからです。
信頼は過去の経験から、未来を推測した言葉だということがわかります。
ということは、信頼されるかどうか悩んでも、仕方がないということになります。
それよりは、「また頼みたい」と思われる実績をしっかり作り上げることが大事です。
「信頼」ほど難しく解釈されている言葉はありません。
しかし、自分の頭で考えてみると、言葉の中身がわかってきます。
綾小路 亜也
信頼は未来を見据えた言葉

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