2021年信頼の原点は相手に「見えない部分」

テレワークが加速して「成果が重要」と言われ出した。
裏を返せば、過程は見えにくいということだ。

 

しかし成果は過程によって決まる。
そう考えると、この言葉は、
見えにくい部分がより重要になったと言い換えることができるのではないか。

 

コロナ後、私たちはネットでさまざまな商品を買うことも多くなった。
その際も生産過程や流通過程はわからない。
だが、そんな裏舞台は大丈夫だと思うから注文している。

 


つまり、コロナ後は見えない部分が多くなったが、それゆえに見えない部分が大事だということに、私たちは気づき始めたのだ。

 

重要なことは、この見えない部分こそ、ビジネスの根幹部分だということである。

 

ビジネスパーソンでいえば、仕事への姿勢だったり、仕事の進め方であり、
ビジネスでいえば、商品の価値を決定する要素なのだ。

 

 

コロナ以前はどうだったのだろうか?
とかく「見せ方」として処理されることが多かったのではないだろうか。

 

先日、若いビジネスパーソンと話して改めてわかったことだが、コロナ以前は、ビジネス社会にはたしかに会議の場などを仕切る「仕切り屋」がいた。
彼らは仕事の中身ではなく、「見せ方」で評価を得ようとしていた。
しかし、いまは、それを見せる場がなくなってきている。

 

ビジネスにおいても、商品の中身よりPRに重点を置き、功を奏したことも多かったのではないだろうか。

 

ところが、コロナ後は見えない部分が多くなったために、かえって見えない部分に関心が向くようになった。

 

そして、見えない部分には本質があり、本質があるゆえに信頼の原点がある。

 

 

私たちは、この大きな転換期をどのように生きなければならないだろうか?

 

見えない部分を可視化する方法がある。
ビジネスパーソンでいえば、仕事への取り組み状況、進捗状況を他の人に見えるようにすることであり、
ビジネスでいえば、商品自体の品質と流通経路を明らかにするということだ。

 

そして、何と言っても、見えない部分―自分のすべきこと、会社が目指すことに愚直に取り組むことである。
いまは、コロナ前より、姿勢が相手やユーザーに響く時代だ。

 

見えない部分に取り組む姿勢が2021年の信頼の原点になる。

 

 

付言するならば、いまの時代、情報セキュリティに配慮することも信頼獲得には不可欠である。

 

 

 

 

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