『コロナ後の「たった一つの出世の掟」』


綾小路 亜也


2022-04-13



優秀なリーダーなら出世できると信じているビジネスマンへ
いま、優秀なリーダーでも出世できない人がどんどん増えている。ポストに限りがあるからだ。
コロナ後、会社の判断に期待しポストを待っても、ポストは来ない。

100%ビジネスマン視点で、ひたすらポストにつく身構え方、「その他大勢」に回らない自分を表現する技術を考えていく。

評価も高いのに、なかなか昇進しない人へ気づきの一冊。


[目次]

はじめに
優秀なリーダーなら出世できると信じているビジネスマンへ

第1部 会社はどんな人をポストにつけたがっているか?     

01 昇進基準は「見えた結果」から、「見える姿」に変化した
02 出世で苦戦するのは、大激戦の場に立つからである
03 ポストへの必然性はどこから生まれるか
04 ビジネスマンを悩ます会社社会の「専門性」
05 「アイツだ!」と言われるには、継続的な「結果」が必要
06 貢献した人ではなく、上の立場になっても貢献する人が出世する
07 ゼネラリストをめざすべきか、スペシャリストをめざすべきか
08 特定の分野を極め、自らも貢献するリーダーになる
09 昇進判断の最終チェックポイントは、人を任せられるかどうか
10 ポストを広く構えたほうがよいのか、狭く構えたほうがよいのか

コラム①過去の人事異動には意味がある
コラム②二番手集団に会社が想う本命がいる      

第2部 「その他大勢」に回らない自分を表現する技術
11 「現在の職務」を「営業」という二文字で終わらせない
12 上の地位を射止めるなら、現職務の「規模」と「役割」を表現する
13 自称「強み」を、誰もが認める「強み」に書き換える
14 継続している「事実」を数字で表現する
15 会社は潜在能力を知りたいのではなく、結果から能力を読み取りたい
16 自分の強みを認識させる場とアピールする場は違う
17 人の心に自分の強みを蓄積する
18 「会社への提言」を空欄にせず、自分だけが気づいたことを書く
19 借り物でない自分の言葉には情報がある
20 自分の未来の姿を、部下を主語にして語る
21 自分を大事にする人は会社からも大事にされる    

おわりに  
実体なきリーダー像を追わない

付録 出世で大事なこと5選
①一つひとつの仕事を完結する(「手離れ」)
②取りかかりを早く
③質問されたことに答える
④言語的追跡
⑤ギャップがない素顔



[著者紹介]
綾小路 亜也(あやのこうじ・あや)
慶應義塾大学卒業後、大手金融機関に入社し支店長、理事を経験。
ビジネス経験に裏打ちされた出世やキャリアアップ、ビジネスマナーの研究家として知られている。2014年、ビジネスパーソンのキャリアアップを支援するために新百合ヶ丘総合研究所を設立。キャリアコンサルタント ビジネスマナーインストラクター
『出世はタイミングで決まる!』『「出世しぐさ」のすすめ』『エリート社員に打ち勝つ! あなただけの出世術』『情報セキュリティ時代のビジネスマナー』など著書多数。ハンコの選び方・押し方の本、浅草を舞台にしたエッセイも書いている。



コロナ後の「たった一つの出世の掟」