キャリーバッグのマナー: 後ろに引かない、音を立てない

2024.02.14更新

 

キャリーバッグにつまずきそうになったことありませんか。キャリーバッグの音、気になったことないですか?

バッグは後ろに引かない、音を立てないことです。

 

 

まず、「引く」ことがもたらす注意点についてです。

 

それは、キャリーバッグを「引く」には、後ろにスペースが必要なことから発生しています。

 

それゆえ、混雑時にキャリーバッグを後ろに引く人がいると、続く人はそのスペース分、距離を空けなければならなくなります。

急いでいても、なかなか先に進めないのです。

 

 

問題は、前の人のキャリーバッグが見えなかったときです。

混雑時は、人の背中を見て歩くからです。

その結果、つまずいてしまうのです。

たいへん危険です。

 

 

引くという動作は、後ろにスペースを必要とする

 

そんな危険を防ぐには、

キャリーバッグを常に「引く」と考えのではなく、

ときには、自分の体の横か前、手に持つという動作を考えることも必要なのです。

 

手に持つのがたいへんな場合は、通路の隅を歩いたり、エレベーターを使用することも考えたいところです。

 

 

次は、音についてです。

よく、けたたましい音を立てながら、平然とキャリーバッグを引く人を見かけますが、音の迷惑も考える必要があります。

 

キャリーバッグを引く場所は駅や空港構内とは限りません。

オフィス内や公共施設、屋外で使用することもあります。

石畳の上では必然的にキャスターの音が大きくなります。

 

 

キャリーバッグを引く際、ちょっと床を確認するのです。

キャスターの音が大きくなりそうなとき、あるいは大きくなったときは、ゆっくり引くか、場合によっては手に持つということも考えたいところです。

 

 

こんな場所では、キャスターの音が大きくなります

 

マナーはいつも利便性と関係しています。

 

キャリーバッグは「引ける」ため、非常に便利ですが、

利用するにあたり、「人にどのような影響を与えているか」も考える必要があるのです。

 

マナーの原点は人のことを考えることであり、それは人への「思いやり」です。

 

綾小路 亜也

 


(参考)

東京メトロとエースが連携して作成したポスターです(2019年)

③歩行中のイラストを見てください。

引く人とキャリーバッグが離れていると、後ろの人がつまずきやすいのです。

「身体に近づけてご使用ください」と書かれています。

 

 


画像は東京メトロ ホームページからお借りしました。

https://www.tokyometro.jp/

 

 

 

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