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会社に好かれる人になるには? ー 本社で使われている言葉に着目

2026.02.20更新

 

会社に好かれる人のタイプは、本社で使われる言葉の中に凝縮されています。その言葉には、トップや会社が好む行動基準や仕事のやり方が示されているからです。

たとえば会社では、急に「アジリティー」(敏捷性)という言葉が使われるときがあります。

また「愚直」という言葉が脚光を浴びるときもあります。

 

『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』では、これらの言葉の発信元はトップではないかと述べています。

 

すなわち、「アジリティー」は、トップが「行動を迅速に取れ」という意味で、誰かに話した言葉であり、

「愚直」も、トップが「愚直に成果を追い求めている人が大事だ」と、誰かに話した言葉ではないかと推測しています。

 

それが、トップの身近にいる本社の人たちを通して、広まったのです。

 

こうした言葉には、仕事のやり方のようなものを示す言葉もあります。

「スキーム」とか「マター」という言葉です。

 

これもトップが、ものごとを考えるときは「枠組みを持った図を書け」という意味で、誰かに話したのでしょう。

 

 

 

考えなければならないことは、本社で使われている言葉の発信元がトップだとしたならば、それはトップが好んでいる言葉だということです。

 

仮に発信元がトップでなかったとしても、本社の人たちが好んでいる言葉だということです。

 

しかも、その言葉の中身には行動基準や仕事のやり方が示されています。

 

 

会社には経営理念や経営方針、そして行動基準を示した職能要件があります。

しかし、本社で使われる言葉は、そのときの生きた言葉なのです。大事にしたい言葉なのです。

ということは、本社で使われる言葉には、そのときの会社が好む人が示されているということになります。

 

 

みなさんは、そんな言葉にに嫌悪感を持つかもしれません。

「そんな言葉など使いたくない」と思うかもしれません。私もそうでした。

しかし、本社で使われる言葉には、会社に好まれる人の解答例が示されていることも、たしかなのです。

 

みなさんが上をめざすならば、そんな解答例を頭に入れておくことも必要です。

 

綾小路 亜也

 

 

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本社言葉から会社が好む人を知る から

 

 

 

 

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