2021.12.01更新
「本社言葉」や「人事部言葉」には、そのときの会社の趨勢のようなものが織り込まれている。
言ってみれば、「本社言葉」や「人事部言葉」は会社のそのときの共通言語だ。
みなさんが上をめざすということは、それは、より広い組織を管轄することを意味している。
より広い管轄ということを意識した場合、それには会社の共通言語を知り、話すことが必要になる。
共通言語を話す人に、会社や上の人は安心する。
このことは、まったくものごとの本質ではないかもしれないが、会社はそんな共通言語を話す人を、全国に通用する人材として認め、より広い組織を任せる。
みなさんは、たぶん「そんな言葉一つのことで……」と思うかもしれないが、判断するのは会社や上の人だ。
みなさんは一見そんな「どうでもいいこと」も研究する必要がある。
研究してわかったことは、取り入れることも必要だ。
出世には、そんな「どうでもいいこと」、本質でないところにカラクリが潜んでいる。
綾小路 亜也
『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』
本社と共通言語で話す から
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