出世するために必要なことは? ー タイミング・体質・対抗力・必然性

2026.03.17更新

 

出世するために必要なことは、出世のタイミングを逃さないこと、出世しやすい体質、優秀なへの対抗力、ポストへの必然性を持つことです。

どういうことか一緒に考えていきましょう。

 

1.出世のタイミングを逃さない

出世とは、次の役職、次の役職へと階段を上っていくことです。

 

しかし、次の役職は、今いる段とは高さが違います。

この段の変わり目が昇進なのです。

 

実際には、階段をテンポよく上っていく人もいれば、足踏みする人もいます。

 

階段をポンポンと上っていく人は、職場での在籍期間と昇進時期が上手く嚙み合っている人です。

だからテンポよく見えるのです。

 

一方、出世に苦戦している人は、職場での在籍期間と昇進時期が上手く嚙み合っていない人です。

 

昇進のタイミングが合っていないのです。

 

今までこうした見方はされませんでした。

出世が順調、いや苦戦しているで片づけられていたのです。

 

出世に苦戦している人は、部署での在籍期間が長くなっていることに特徴があります。

 

それにはさまざまな要因があります。

職場で重宝がられたということもありますし、組織のことを考えたからかもしれません。

あるいは、職場の居心地がよかったため「もう一年」と考えたのかもしれません。

 

そんな人でも、その職場を出るとき、苦労の甲斐あって、昇進して転出するならば問題はありませんが、現実はそうとは限りません。

 

多くの場合、次の役職への適齢年齢を過ぎてしまっているからです。

 

 

こうした現象を防ぐのはなかなか難しいことですが、次の役職への昇進時期を迎えたときは、しっかり昇進しておくことが何より大切です。

 

その為には、一定の在籍期間が経過したときは、転出するという考えを持っておくことです。

 

 

異動は自分の気持ちだけでは決まりませんが、出世のタイミングを自分で合わせるという考えを持っておく必要があるのです。

 

 

ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』から

 

 

階段を一段上ることが出世だ

2.出世しやすい体質を身につけている

今の昇進は、部下、職場の人、関係部署など、その人を取り囲む人たちの意見を聞いて決められます。

 

つまり、その人の評判を基に決まるということです。

昇進させて「しまった」という事態を防ぐためです。

 

ということは、出世に苦戦している人は、誰かが昇進に異を唱えたと言えます。

 

私たちはこのことを実感している。

できる人でもクセがある人は、出世していないからです。

また、出世する人はどこか似通った雰囲気をもっていると感じているからです。

 

 

今の時代、出世する人は、言動が周囲の人に好意的に受けとめられた人です。

 

それは、ちょっとした「しぐさ」で判断されました。

その「しぐさ」は、人より「ひと考え」浮かび、「ひと手間」かけた結果なのです。

 

 

「出世しぐさ」のすすめから

 

 

出世する人の雰囲気は似ている

3.優秀なへの対抗力を備えている

優秀な人といえば、頭に浮かぶのはエリートたちです。

 

私たちは、言葉巧みに企画、アイデアを出す彼らの存在感、そして表現力に圧倒されるのです。

その結果、ほどほどの出世をめざしてしまいます。

 

しかし、エリートにも弱点があります。

最大の弱点は、実体を作り出せないということです。

実際、エリートたちが実体を作り出せなかったために、破綻した巨大企業があります。

エンロンです。

 

関連記事:結果よりアイデアを重視したエリート集団 :『エンロン崩壊の真実』から

 

 

企業は実体を作ることで成り立っています。

実体を結果と置き換えてもかまいません。

この実体を作る存在感で、エリートたちを圧倒するのです。

 

エリートたちの表現は巧みですが、それは話し方が巧みだということです。

しかし、企業が本当に知りたいことは話の中身です。

現場で知り得たことを、自分の言葉で話すのです。

それがエリートたちの表現力に勝つということです。

 

実際、現場の情報を自分の言葉で話した人が抜擢された例は、枚挙にいとまがありません。

 

優秀な人に臆してはならないのです。

優秀な人への対抗力を持ち合わせた人が出世するのです。

 

 

エリート社員に打ち勝つ! あなただけの出世術から

 

 

実体を作り出す存在感で圧倒する

4.ポストへの必然性をもっている

私たちは、優秀ならば出世できると思い込んでいます。

 

ポストに余裕があったときは、優秀な人ならば出世できました。

しかし、今はポストに限りがあります。

ということは、優秀な人でも出世できなくなっているということです。

 

この点をビジネス書は真向かいしていないような気がします。

あくまでも優秀な人にこだわり続けているからです。

 

今の時代、出世するには、ポストへの必然性が必要です。

実際、企業もポストへの必然性を基に、ポストにつく人を決めています。

 

この必然性を難しく考える必要はない。

そのポストで結果を出せるということです。

 

厳しい経済環境下、結果を出す必然性はますます求められていきます。

 

綾小路 亜也

 

 

コロナ後の「たった一つの出世の掟」から

 

 

今の出世は、必然性で決まる

 

 

出世は「構え方」で決まります

◆新百合ヶ丘総合研究所の出世四部作

出世四部作

 

 

タイミングを逃さない人
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

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出世しやすい体質を身につけた人
「出世しぐさ」のすすめ

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本の目次

 

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優秀な人への対抗力を備えた人
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2026年3月17日 | カテゴリー : 出世する人 | 投稿者 : ayanokouji