管理職昇進をめざすとき、異動先は広く構えた方がよいのか?

2026.02.14更新

 

管理職昇進をめざすとき、異動先を広く構えた方がよいのでしょうか、それとも狭く構えた方がよいのでしょうか。いまだ明確な答えが示されていません。

じつは、かつては「広く構えろ」と言われていました。

 

上司は、管理職登用年次に達した部下に、自己申告書の希望勤務地の欄に「全国どこでも可と書きなさい」と言っていたのです。

このことは一理あります。

勤務地や部署を特定した場合、運よくその勤務地、部署にポストの空きがあればよいですが、なかった場合、ポストにはまりにくくなってしまうからです。

 

まさに楠木 新氏がいう「どこにでも行く どんな仕事もこなす総合職」(『人事部は見ている。』日経プレミアシリーズ)が好まれていたのです。

 

しかし、ポストの数が減るにつれ、会社はポストにふさわしい人をポストにつける作業をするようになりました。

そのため、会社にポストにつく必然性を感じ取らせることが必要になったのです。

 

その観点から考えると、自分が生み出した継続的な「結果」を基に、希望異動先を自己申告書などにシッカリと書けばよいかもしれません。

 

しかし、考えなければならないことがあります。

継続的な「結果」を判断するのは会社だということです。

 

自分で継続的な「結果」が活きる部署は〇〇部だと考えていても、会社の判断は異なるかもしれません。

このことを受けいれることも必要なのです。

 

そうしたことを考えれば、自分の継続した「結果」と、希望異動先をシッカリと示したうえで、あとは会社の判断に委ねるということになります。

 

重要なことは、必ず、会社にポストに当てはめる作業をさせるということです。

 

この会社の作業がないと、ポストに就くのが難しくなっています。

 

綾小路 亜也

 

コロナ後の「たった一つの出世の掟」

ポストを広く構えたほうがよいのか、それとも狭く構えたほうがよいのか から抜粋

 

 

 

 

新しい出世術

コロナ後の「たった一つの出世の掟」

本の目次

 

スマホで読む方法

 

 

YouTubeでも紹介しています

『コロナ後の「たった一つの出世の掟」』YouTube紹介

 

 

 

◆新百合ヶ丘総合研究所の出世を現実につかむ本

 

こっそり読まれ続けています
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

本の目次

 

 

出世するビジネスマナー
「出世しぐさ」のすすめ

「出世しぐさ」のすすめ

本の目次

 

「出世しぐさ」は商標登録されました。

 

 

エリートの弱点を突く!
エリート社員に打ち勝つ! あなただけの出世術

本の目次

 

 

 

◆新百合ヶ丘総合研究所のキャリアアップを実現する本のシリーズ

 

情報セキュリティ時代のビジネスマナー

 

なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか

 

企業で働く 営業女子が輝く35のヒント

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方

 

 

◆メルマガ「出世塾」の情報
(まずは発刊内容をご覧ください)

https://shinyuri-souken.com/?p=28756

 

◆キャリア理論の本紹介
https://shinyuri-souken.com/?page_id=41933

 

 

出世は「構え方」で決まります

◆新百合ヶ丘総合研究所の出世四部作

出世四部作