2021.11.23更新
みなさんは「自分が頑張っていれば、きっと会社は見てくれる」と会社の判断に期待し、その判断が下される日を待っていたのではないだろうか。
それは「そんな判断を下すために会社がある」とみなさんは思っているからだ。
しかし、残念ながら、現実にはそうなるとは限らない。
私は、ここに出世のカラクリがあると考えている。
たぶん、みなさんがいままで大切にしてきたキーワードは「会社のため」「全力」「成果」「目標」「チャレンジ」だったと思う。
もちろん、それは称賛されることだ。
しかし、いままでのキーワードに「自分のため」「自分の会社生活」「自分の将来」を加えないと、出世は難しい。
また、そのキーワードを加えると、みなさんの出世の考え方も大きく変わってくる。
いままでともすると見落としていた異動のタイミングを知ることにつながる。
自分も異動の主導権を握っていると考えることができる。
ここが、出世の入り口だ。
綾小路 亜也
『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』
第1章 出世のタイミングを合わせる から
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