「能力」と「努力」ー 会社はじつのところ、どっちを評価しているのか?

2024.04.13更新

 

日本のビジネスマンは「頑張ったね」と努力を認められるより、能力を認められた方が嬉しい。
じつのところ、会社は「能力」と「努力」、どっちを評価しているのだろう? 

 

会社はどっちに関心をもっているか?

 

「能力」は「あることを成し遂げることができる力」だ。

しかし、実際には状況を見ないとわからない。

その状況は、今現在の業務活動の「結果」だ。

 

ということは、能力評価は結果評価のひとつといえる。

 

ところが、多くのビジネスマンはそうは考えない。

能力自体を向上させようと思う。

そうではなく、能力を裏づける結果(状況)を作り出さなければならないのだ。

評価者は結果から能力を判断しているからだ。

 

そう捉えると、結果の重要性に気づく。

では結果を導き出すものは何か?

行動に違いない。

その行動を支えるものは努力だ。

 

すると、努力は非常に大事だということになる。

 

そう考えると、「頑張ったね」と努力を認められたときは、

行動の内容も、頑張り具合も、上司が評価したということだ。

結果を認めたということでもある。

実際、そんなときは、評価が高くなる。

 

「能力」は結果を示さないと、人にはわからない。

「結果」を導き出すのは努力だ。

そして努力は判断しやすい。

 

 

ビジネスマンの能力とは?

 

「能力」か「努力」かということでスタートしたが、

多くの企業では行動評価(能力評価)と成果評価とに分けている。

 

そのことから「能力」と「努力」は区分けされているといえるが、

「能力」はどのように評価されているかが、ここでの問題点だ。

 

この点も、従業員のクラスに応じて評価基準(「行動評価指標」)が決められているが、評価基準だけを見つめても、評価が良くなるわけではない。

どうすれば良い評価をとれるかに落とし込まなければならない。

 

 

(参考)

日本のビジネスマンは「優秀さ」にこだわり続ける。

しかし「優秀さ」で勝負しようとすると、なかなか出世は難しい。

企業は結果を求めている。

「結果を導き出す力」で勝負するのだ。

すると、会社への表現の仕方も変わってくる。

その観点で書いたのが、コロナ後の「たった一つの出世の掟」である。

 

綾小路 亜也

 

 

努力は判断しやすい

 

 

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