2025.03.27更新
「スピード感をもって仕事をしろ」と言われたら、具体的行動をイメージできますか? なかなか実際の行動が浮かばないのが、この言葉なのです。
「スピード感を持って」と言われたら?
それはスピードを意識することなでしょうか。
テキパキさばくことなでしょうか。
効率を考えることなのでしょうか。
益々、わからなくなってしまうのです。
そこで、具体的行動に結びつく、この言葉の捉え方を考えたいと思います。
『コロナ後の「たった一つの出世の掟」』では、5つの出世に結びつく考え方を紹介しています。
そのなかで、スピード感に対応する考え方は、「取り掛かりを早く」と「一つひとつの仕事を『完結』するの二つです。
たとえば、上司から「あの件どうなった?」ときかれた時のことを考えてみましょう。
この言葉は、二つの場面で使われるはずです。
一つは、上司が課題への取り組みを確認する場面です。
そのとき、「すでに着手しています」と答えたら、「早いね」という言葉が上司から返ってきそうです。
もう一つは、上司が課題の完了を確認する場面です。
そのとき、「完了しています」と答えたら、同じように「早いね」という言葉が返ってくると思います。
このように、課題の取り組みについて「すでに着手しています」「完了しています」と答えられたら、上司はスピード感をもって仕事をしていると捉えるに違いありません。
「取り掛かりの速さ」がスピード感を決める
ということは、スピード感は「取り掛かりの速さ」と「完了の速さ」を見て、判断されるということです。
このうち、「取り掛かりの速さ」はわかりやすいと思います。
とにかく、課題への取り組みを早くすることです。
そして、そのことをクセにすることです。
すると、スピード感ある人物という評価が定着します。
やはり難しいのは「完了の速さ」です。
仕事には、軽重があるからです。
そんな時、コツがあります。
重たい課題は、できたことから、報告なり提出をしていくということです。
全部の完了を待つと、どうしても報告や提出が遅くなります。
また、簡単な課題については、できる限り早く済ませることです。
そんな業務スタイルを身につければ、スピード感ある人物に映るはずです。
綾小路 亜也
「完了の速さ」もスピード感を決める
関連記事①:「取り掛かり」を早くしなければならない理由は?
関連記事②:仕事は「完結」する
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