頑張れる期日より、できる期日を言う

このエントリーをはてなブックマークに追加

■早い期日を言うのと、早く期日に答えられるかは違う

 

企業で働く営業職は、「期日」に追われている。

 

しかし、その期日は、取引先や上司などから聞かれ、自分で答えていることが多い。
そして、自分で設定した期日に追い込まれている……。

 

仕事に真面目に取り組んでいる人は、多くの場合、自分の頑張れる期日を言う。

 

それは、取引先や上司の期待に、なるべく応えたいと気持ちや熱意から生まれている。非常に素晴らしいことだと言える。

 

 

しかし、重要なことは、その期日を、どのように考え、どのように設定したかである。

 

つまり、依頼事項の難易度、作業内容や量、それに要する時間をどう考えたかである。

 

しかし、頑張れる期日を言う人は、いろいろな依頼に対して、ことごとく頑張れる期日を言う傾向がある。

 

そうすると、たえず自ら追い込まれる状況を作り出してしまう。

 

そして、その結果、依頼ごとすべてに対し、ことごとく期日を守れなくなってしまう。ここがこわい。

 

そのことにより、すべての人から信頼を失ってしまう。

 

 

しかし、できる期日を言うことは、けっこう勇気がいる。

 

それは、取引先や上司に、みなさんができる期日を言うと、たいていの場合、「そんなに時間がかかるのか」という目で見られ、一瞬沈黙の時間が流れるからである。

 

 

人からものを依頼された場合は、依頼事項の難易度、それに要する時間などを、瞬時に頭に思い描くことは重要である。

 

しかし、この瞬時に頭に描くということは、慣れないうちは、非常に難しい。

 

だが、私は、とにかく自分の頭の中でそうした作業なり計算を続ける意味は大きいと思っている。

 

それは、頑張れる期日とできる期日を峻別することにつながるばかりでなく、そうした作業を続ければ、だんだんと的確な期日も言えることができるようになるからである。

 

pic_g3062%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e7%94%a8

 

『企業で働く 営業女子が輝く35のヒント』から抜粋
(第三章から)

本の目次:http://shinyuri-souken.com/?page_id=32842

 

 

 

こっそり読まれています
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

本の目次
スマホで読む方法

 

 

※ビジネスマナーをとおして「できる人」の考え、行動を紹介
なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか

本の目次

なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか

 

 

※営業女子がポイントゲッターになる方法
企業で働く 営業女子が輝く35のヒント
企業で働く 営業女子が輝く35のヒント

目次を参照してください。

 

 

ブログとはちょっとタッチが違う
メルマガ「本に書かれていないビジネスの流儀」の情報
http://shinyuri-souken.com/?p=28756

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です