「できる人」からの脱皮が出世である

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私は、部下との関係をうまく進めるには、「待つ」という動作が必要だと考えている。

 

しかし、この「待つ」という動作は非常に難しい。

 

上司は、この「待つ」という状態に耐え切れず、よく部下に「まだか?」「やったか?」「どうなった?」「いつまでにできる?」と聞く。

 

たぶん、部下の仕事を待てない上司は、若いときは仕事をテキパキとさばく「できる社員」だったと思う。そしてそんな自分の姿が頭にあるから待てない。

 

しかし、ここに出世する人になれるかどうかのポイントがある。

 

それは、上の地位に昇進するということは、自分の手ではなく、部下の手を借りなければならないことを意味している。

 

これが出世を成し遂げた姿なのである。

 

そして、上の地位に進めば進むほど、さまざまな部下を持つことになる。

 

それは、自分とは違ったタイプの部下を持つということであり、自分とは違った仕事の進め方をする部下も受けいれなければならないということである。

 

それゆえ、ここで、待つという動作が必要になる。

 

つまり、出世した状況から逆に考えると、部下に仕事を任せ、部下の仕事を待てる人は出世する人だと言うことができる。

 

しかし、「できる人」の延長線上にいる人は、部下に仕事を任せることもできないし、部下の仕事を待つこともできない。

 

そう考えると、「できる人」からの脱皮が出世であると言えるのではないだろうか。

 

 

みなさんと一緒に、ここまで出世する人を考えてきた。

 

出世のタイミングを意識するということは、出世しやすい体質を身に付けることにほかならない。

 

 

 

『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』から抜粋
(第五章から)

本の目次:http://shinyuri-souken.com/?page_id=32694

 

 

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