ビジネスマンが一番疲れを感じさせるものはなにか?

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スーツの皺か、靴底が減っていることか?

 

ビジネスマナーの本の定番となっている身だしなみについてである。
この問題を考えるにあたって、ぜひ、みなさんの目で周りの人を見てもらいたい。
電車の中の人、道往く人などを見ていただき、そのとき、みなさんはどこに目がいって、どう感じたかを考えてもらいたいのである。
それは、みなさん自身も、人からそう見られているかもしれないからである。

 

おそらく、視点は人により千差万別だろう。ネクタイに目がいく人、ワイシャツに目がいく人、スーツに目がいく人、靴やベルトに目がいく人、髪型に目がいく人……
このように人を見ることにより、自分のフリを見直すことが大事だと思う。

 

そんな中で、みなさんは、「この人疲れているな」と感じる人はいないだろうか?
そして、どんな人を見て、そう感じるのであろうか?

 

たぶん、みなさんは、スーツがよれよれになっている人、パンツの折り目が消えている人、靴底が減っている人、ワイシャツの襟口や袖口、ベルトがすり切れている人を挙げるのではないだろうか。

 

もちろん、どの箇所も人に「あの人、疲れているな」と感じさせる箇所であることは間違いない。
また、今言った箇所は、ビジネスマナーの本でもよく取り上げられている箇所であり、会社の研修などでも注意されている箇所である。

 

私が注意しているのは髪である。それは、髪が濃いとか薄いとかいう話ではない。
私は、疲れが一番出やすいのは髪だと思っている。

 

みなさんも確認の意味で、もう一度、周りの人や電車の中の人の髪を見てもらいたい。きっと私と同じようなことを感じるはずである。
私は、服装のことはともかく、まず、髪には気をつける必要があり、きちっと整髪した方がいいと思っている。

 

そして、みなさんもおわかりになったかもしれないが、髪の長い人ほど、その疲れが出やすい。
特に、年をとればとるほど、髪の毛は細くなっていくから、若いときと違い、べたっと張りつくような感じになり、ちゃんと整髪しないと、いっそう疲れを感じさせる。

 

また、年を取った人が長髪だと、本人の意向とは異なり、多くの場合、かえって年を感じさせる。

 

人のヘアースタイルについて、私がとやかく言う筋合いはまったくないが、身だしなみを語るときに、ぜひ、髪に注目してもらいたいと思っている。きちっと整った髪は、必ず人に好印象を与えるものだからである。

 
なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか  から抜粋

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