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文書作成は、口頭で報告してから? ー 膨大な時間を生むために

2026.05.12更新
「できる社員」は上司に口頭で報告してから、文書を作成しています。文書を作ってから、報告しているわけではないのです。その方が効率的だからです。

それには3つの意味があります。
まず、報告の迅速性という点で、勝っています。
2つ目は、口頭で了解してくれたなら、文書を作成する必要がなくなります。
この時間的効果は大きいです。
3つ目は、文書でも報告してもらいたいと言われた場合でも、口頭報告のなかで、上司の反応と意図は十分に読み取っていますので、的外れになりません。
何度も突っ返されて、書き直す必要がなくなるということです。
ここにも大きな時間的効果があります。
しかし、多くに人はこれとは逆なことを行っています。
簡単な報告以外は、文書を作ってから、報告しようと考えているからです。
そう思い込んでいるのです。
ここで考えてください。
文書で報告しなければならないときこそ、その前の口頭での報告が意味があるということを。
報告の迅速性、上司の意図を探るという観点、時間的効果からです。
文書作成は口頭報告のあとで
最後に、「できる社員」とは、どんな社員なのか、考えてみましょう。
念頭に置かなければならないことは、ビジネス社会は効率性重視の社会だということです。
限られた時間の中で多くの成果を出すということです。
そんななか、文書を作成するたびに、上司から突っ返されてばかりいるようでは、時間がいくらあっても足りません。
また、そんなことに時間をかけているようでは、成果が生まれません。
とても効率的とは言えないのです。
「できる社員」はこのことを意識しています。
綾小路 亜也
㉒ 「できる社員」は口頭で報告してから文書を作成する から

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