Amazonで「出世」と検索すると、最初に出てくるのが、当研究所発行の『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』『「出世しぐさ」のすすめ』です。
現実のビジネス社会のなかで、キャリアアップをめざしているビジネスパーソンから、大きな共感をいただいており、「出世」といえば、新百合総研と評価をいただいております。
出世をめざすときに考えなければならないポイントをお話しします。
このことに気づくと、出世への道を歩むことになります。
・その本に書かれていることは、誰の話ですか?
出世した人を見てきたの人の話ですか、それとも実際に出世にチャレンジしてきた人の話ですか。
・出世した理由は、本当に本に書かれていることですか?
出世した人の話をベースにしている限り、本当のことはわからないはずです。
・頭の中で出世する人の像を作っていませんか?
出世する人は一律ではないはずです。
・出世に苦労した人の体験談は語られることがない。
出世をめざすとき、いちばん参考になるのは、出世に苦労した人の体験談ですが、その人たちは体験談を語らないというところがミソなのです。
(説明)
私たちは、ついつい出世する人の像を頭に描いてしまう。
このことは、繰り返し、出世する人の像を伝える本の影響によるところ大だと思う。
それだと、出世する人はみな同じタイプの人になってしまう。
また、私たちは、出世した人自身が考えている本当の理由を知らない。
本に書かれていることは、出世した人を見た人が感じたことであり、対象となる人は、そのときにはすでに出世していたというところがミソなのだ。
出世した人も本当の理由を語らないはずだ。
つまり、出世した人の出世の理由は、本当のところ誰もわからないということだ。
それに対し、出世で苦戦した内容は普遍的だ。
出世を考えるとき、じつは、知るべきは苦戦した内容なのだ。
同じ轍を踏まないようにすることが、出世への道に違いない。
ただ、出世で苦戦した人は、苦戦した理由を自ら語るだろうか?
そんなことを取り挙げる出版社もいないはずだ。
ということは、出世への道は、じつは誰にもわからないのだ。
このことは、ポジティブに考えられる。
もし、みなさんが「自分は……」とあきらめかけていたならば、あきらめる理由はどこにもないことになる。
あきらめかけていた原因は、出世した人を取り囲んでいる人が書いた本を読んだり、話を聞いたりして、自分の頭の中で出世する人の像を作り上げてしまっているからだ。
そんななかで、当研究所は、出世で苦戦している人が陥りやすいことを取りあげた。
陥りやすいことを防ぐことで、たしかなる出世への道を歩んでもらおうと考えたからだ。
その内容は『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』にまとめた。
次に、そうは言っても、出世しやすい体質は存在すると考えた。
その内容は『「出世しぐさ」のすすめ』にまとめた。
「出世しぐさ」は商標登録が認められている。
重要なことは、出世へのチャンスは誰にもあるということだ。
そして、その人にあった出世の道もある。
自分の頭で、出世する人の像を決め込まないことが、出世への道に通じるのだ。
こっそり読まれ続けています
『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』
本の目次スマホで読む方法
商標登録が認められた「出世しぐさ」
本の目次
エリートの弱点を突く!
本の目次
新しい出世術
『コロナ後の「たった一つの出世の掟」』
◆新百合ヶ丘総合研究所のキャリアアップを実現する本のシリーズ
印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方
◆メルマガ「出世塾」の情報
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