出世する人の異動スパンは短い ? ー 異動が早い、多いは有利か

2024.02.09更新

 

出世で苦戦している人は、異動から異動までのスパンが長いことが多い。一つの部署での在籍期間が長いということだ。一方、異動が早い人、多い人もいる。

在籍期間はどのような意味を持つのだろうか?

 

自分の異動スパンを考えてみよう

 

出世する人の人事異動の特徴は?

 

一つの部署での在籍期間が長いと言っても、担当者時代にはあまり問題にならない。

むしろ優秀な人はそんな傾向になる。

 

しかし、担当者時代を卒業し、管理職をめざすあたりから、一つの部署の在籍期間は問題になってくる。

昇進の問題がクローズアップしてくるからだ。

 

そんな時期からは、一つの部署での在籍期間が長いと、

いったんチャンスを逃した場合、次のチャンスまで年月を要することになる。

 

そのことにより、昇進のタイミングが、いつの間にかずれてしまう。

 

 

しかし、反対に一つの部署の在籍期間が比較的短い人、すなわち異動スパンの短い人は、たとえチャンスを逃したとしても、次のタイミングが比較的早く訪れる。

 

そのことにより、まだ昇進のチャンスは残ることになる。

また、異動スパンが短い人は、異動の都度、昇進選考の場に立つことができるから、昇進の可能性も高まる。

 

出世で苦戦しているならば、次のタイミングまでのスパンを短く取ることが必要になる。


それが挽回である。

 

 

みなさんには、

「出世と異動スパンとは関係がある」ということを、頭にしっかりと刻んでもらいたい。

 

そして、出世する人の人事異動の特徴にも注意を払ってもらいたい。

 

 

異動スパンが短いということには、別の意味もある。

経験部署数が多くなり、いろいろな人と知り合えるということだ。

このことにより「引き」が生まれやすくなる。

 

綾小路 亜也

 

 

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出世する人の異動ピッチは短い から

 

 

(本では人事異動が一定間隔で繰り返されることから、スパンをピッチと表現しています)

 

 

 

 

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