2024.03.14更新
営業女子は紹介をお願いすることは、苦痛ではないだろうか?
お願いする人に、紹介先を思い浮かべてもらうことに抵抗感があるのだ。
そんなことから、人間関係が悪くなるのを心配する。
しかし、自分から紹介希望先を示せたら、話は違ってくる。
お願いされる方の負担も減る。
この営業スタイルを「紹介営業」と峻別するために、「連想力営業」と名付けた。
こちらが紹介を受けたい先を連想するからだ。
そう、今までの「紹介営業」は紹介をお願いされる方が、紹介先を思い浮かべなければならないところに難点があったのだ。
紹介を受けたい先は、依頼する会社の関連会社ということもある。
取引先ということもある。
古くから、依頼先と密接な関係をもっていることもある。
それを、みなさんの頭で考え、調べ、紹介を受けたい先を具体的に示すのだ。
「連想力営業」は、取引先の人に「どこか紹介してください」とお願いするのとは、まったく異なる。
形は紹介依頼かもしれないが、先方の受け取り方はまったく違うはずであり、みなさんの負担感も軽いはずだ。
「連想力営業」は、資源を自分の頭で考えなければならない。
それは、型にはまった営業ではない。
しかも、連想力を働かせれば、働かせるほど、資源は広がっていくという楽しさもある。
私は、企業で働く営業女子のみなさんは、この「連勝力営業」でヒットするような気がしてならない。
綾小路 亜也
「輝く営業女子」は連想力で紹介をもらう から
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