昇進は、能力・評価・機会という要素が重なり合ったときに起きます。いずれかの要素が低いと、昇進は困難になってしまいます。

昇進は能力が前提となりますが、能力が高いというだけで昇進するわけではありません。
評価も伴わなければならないからです。
問題は、能力が高く、評価も高いのに、昇進できない人が多くいるということです。
この人たちのことを、どう説明したらよいでしょう。
今まで、この点が曖昧になっていました。
じつは、この人たちは「機会」を逸していることが多いのです。
機会とは、根本的にタイミングの変数です。
実際の例を考えてみましょう。
あるポストが空きました。
現在、そのポストに就いている人が異動あるいは退職したからです。
そんなとき、会社は他部署のポストに就いている人を異動させ、そのポストに就かせるか、そのポストに誰かを昇進させなければなりません。
昇進を目指す人にとっては、まさにチャンスです。
機会到来ということになります。
重要なことは、
昇進は、空いたポストに「はまる」ことによって、実現するということです。
しかし、そんな機会に上手く乗れる人と、乗れない人がいます。
このことが、昇進できるか、否かの大きな要素になっているのです。
昇進とは、空いたポストに「はまる」こと
では、「機会」にどう立ち向かえばよいのでしょう?
『出世はタイミングで決まる!』では、出世には4つの動作がが必要と述べています。
タイミングを、
「合わせる」
「引き寄せる」
「早める」
「逃さない」
の4つの動作です。
なかなか昇進できない人は、どこか出世のタイミングが合っていないのです。
しかし、出世にはタイミングが大きな要素になっていると、考えることができれば、次第にタイミングが合ってきます。
しかも、そのタイミングを「引き寄せる」ことも、「早める」こともできるのです。
綾小路亜也
昇進は、ポストへの異動

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『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』
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