ビジネスチャンスをものしたければ、役職印を使え!

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ビジネスチャンスをものにしたければ、役職印を使え!

 

「商売繁盛をめざすなら、角印を使え!」というお話をした。
http://shinyuri-souken.com/?p=38770

 

ビジネスチャンスをものにするときは、役職印を使ってもらいたい。
「役職印」は代表取締役之印、〇〇支店長之印、〇〇部長之印などと役職が入っているハンコである。
そんなハンコには、外枠に会社名、内枠に役職名が彫られていることが多い。

 

しかし、会社の規模が大きくなると、この「役職印」はよほど改まった書類でないと使わない。
たいてい、社外に出す企画書や報告書には、社名、部署名、役職を記載したあと、記名し、社員の認印を押している。
だから、私は、個人の認印にこだわった。

 

しかし、大きなビジネスチャンスをむかえたとき、記名と社員個人の押印では、弱い。
角印を使う手もあるが、角印でも弱い。

 

そんなときは、迷わず、役職印を使ってもらいたい。

 

役職印が押してある書類は、支店長や部長、代表者がお願いしていることになる。
もちろん、記名も、支店長名、部長名、代表者名になる。

 

この役職印が押されていないと、相手はあなたのことを信用していても、心の中では、「この件、上の人は知っているだろうか?」と不安に思っている。
これでは、相手も決断できない!

 

そこで、めったに使わない役職印を押して、会社全体で立ち向かっている姿を見せることが重要なのである。
相手の反応は明らかに異なるはずである。

 

しかし、残念ながら、ビジネスマンやビジネスウーマンは役職印を押したがらない。
上の人に話すのが嫌であり、面倒だからだ。

 

 

どのビジネス書にも、どのビジネス関係の記事にも「できる人」が登場する。
「できる人」のマインドや行動が書かれている。

 

しかし、私たちは、この「できる人」について、ちょっと誤解をしている。
「できる人」はシチュエーションごとに、「具体的行動」がとれる人なのである。

 

たとえば、ビジネスチャンスを迎えたとき、役職印を押せる人が「できる人」である。
ビジネスチャンスが到来したとき、相手が望んでいるものをよく考える、相手の心を打つプレゼンを行う、ビジネスマナーの本に書かれている以上の接待を行う、と考えがちだが、現実には、それでは、なかなか成果が出ない。時間も費用もかかって、どうしようもない。

 

そんなとき、パッと「役職印を押す!」と考える人が「できる人」なのである。
書類に役職印が押されていると、相手も、上の人に持っていくに決まっているではないか。
そして、相手が書類を会社上部に上げるから、ビジネスチャンスをものにできるのである。

 

正直、私が書いたビジネス書やビジネスマナーや営業の本は、相当ビジネス経験のある人でないとわかりづらい。
ただ、「ビジネス、ビジネス」とみんな口走っているが、相当遠回りして余計なこともやっている。時間と費用のロスも大きい。
そんな時間と費用があれば、自分が楽しめることに取り組んでもらいたいと思い、書いている。

綾小路亜也

 

『印象アップに踏み切らない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方』から

 

 

 

 

 

 

 

 

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