ハンコは意外と同一にならない

このエントリーをはてなブックマークに追加
ハンコは意外と同一にならない

 

意外な結果がある。
あなたが持っているハンコは、意外に、あなただけのハンコである確率が高い。

 

ここも新百合丘総合研究所が実施した実験結果を見てもらいたい。

 

下の<図>は、左から順に、ハンコ屋さんのショーケースから買ったハンコ、ハンコの自動販売機で作ったハンコ、ハンコ屋さんにオーダーしたハンコ、そして、手掘りのハンコの印影である。(サイズは12ミリ)

 

『印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方』より

 

 

 

どうだろうか?

 

印影は、見事に違うのではないだろうか?

 

そして、こんなことを言うと、ハンコのプロや職人さんに怒られるかもしれないが、印影も一概に、どのハンコのものがいいとは言い難い。

 

ということは、あなたが持っているハンコは、意外に、あなただけのハンコということになる。
だから、あなたは自分のハンコに、もっと自信を持っていい。

 

 

なぜ、こんな実験をしたかといえば、それは印象と関係があるからである。
ハンコを無造作に押す人の心理には「自分が持っているハンコはどこにでもある」という意識がある。
だから、無造作にハンコを押す。

 

しかし、「自分が持っているハンコは、自分だけのもの」と思えれば、ハンコは丁寧に押す。
そして、そのような思いで押された印は、実際、きれいに押されている。
つまり、印象がいい印ということになる。

 

 

ただ、一点だけ、注意しなければならないことは、10ミリのサイズのハンコは大量生産されたハンコだから、メーカーが同じだと、同じハンコになるということである。

 

上の<図>には、ハンコ屋さんで買ったハンコの印影があるが、12ミリのサイズだというところがミソである。
ハンコ屋さんには12ミリのハンコが入ったショーケースは、たいがい置かれていない。
運よく12ミリのハンコを置いてある店に出会った場合、12ミリのハンコのメーカーが同じだと同じ印になるが、私の経験では、それらのハンコは、置いてある店ごとに書体などが異なっていることが多い。
だから、あなたは12ミリのハンコを選ばなければならないのである。

 

 

それでは、ハンコ屋さんにオーダーしたハンコはどのようなハンコなのだろうか?
それは、ハンコ屋さんが注文を受け、PC上のソフトから彫刻機に指示を送って作る機械彫りのハンコである。
この場合も、ソフトが同じだと、同じハンコが出来上がるが、実際には、ハンコ屋さんで文字やバランスの調整を行うこと、印材も異なることから、まったく同じハンコとなる確率は低い。

 

 

ハンコは意外に、自分だけのハンコである確率が高い。
このことは、スーパーの文房具売り場などに置いてあるハンコの自動販売機で体感できる。
ハンコを作るために、書体、字の太さ、印材を選ばなければならないからである。

 

 

自分のハンコに自信を持てれば、ハンコはきれいに押せるようになる。

綾小路亜也

 

 

 

 

2017.07.25発売!
印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方
印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方

スマホで読む方法

 

 

 

綾小路亜也の
こっそり差をつける本のシリーズ

ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか

企業で働く 営業女子が輝く35のヒント

 

 

 

ブログとはちょっとタッチが違う
メルマガ「本に書かれていないビジネスの流儀」の情報
http://shinyuri-souken.com/?p=28756

 

 

Amazonカスタマーレビューで人気の「新百合丘総合研究所」が選んだ
「おすすめのビジネス書」 「注目を集めた本」

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です