クイズ:一万円札の印には、なんて書かれているか?

クイズ:一万円札の印には、なんて書かれているか?

 

いますぐ楽しめるクイズがある。
一万円札に押されている印に書かれているか文字の当てっこだ。
一万円札がなければ、五千円札でも千円札でもかまわない。押されいる印は同じだからだ。

 

さあ、なんて書かれているだろうか?
「おいおいマジかよ。全然わからないぞ」ということにならないだろうか?
全然わからないということならば、お札をひっくり返して、裏に押されている印を見てもらいたい。
今度は、ちょっぴり、わかるのではないだろうか。
(答は末尾記載)

 

私も大きなことを言えないが、これが知識というものである。
毎日、財布から出し入れしている一万円札や五千円札、千円札の印になんて書かれているのかわからないのである。
たちが悪いことに、この字は漢字のルーツになっている字なのだ。
それなのに、私たちは「ちょっと大学で国文学を専攻しまして……」などと平気で人に話している。

 

 

しかし、世の中はうまくできたもので、この「読めない」ということが、強力な武器になることがある。
今度は、「読めない」ことが、なぜ強力な武器になるかを考えてもらいたい。
あなたが、このような読めない字のハンコを持った場合のことを考えてもらいたい。

 

どうだろう?
ここでも「わからない」と言われたら、お手上げとなるが、
こんな読めない字のハンコを持っているのは、あなたくらいしかいないから、人から「これは、おまえが押したハンコだろ!」と言われても、あなたは「違いますよ。私のハンコはこんな字ですから」とハンコを見せれば、相手はグーの音も出ない。
これが、ありふれたハンコだった場合は、あなたは「自分のとは違うように見えるんですが……」と言わざるを得ないし、証明しなければならない事態に陥るかもしれない。
つまり、「読めない」ハンコを持っているということは、成りすましにあう危険性がググっと減るということなのである。
世の中、悪いヤツが多く、成りすまし事件は多く起きている。

 

もっと悪いヤツもいる。
ハンコの跡(これを印影という)から、ハンコを偽造する輩もいる。
彼らの手にかかったら、ありふれたハンコの複製などはいとも簡単で、偽造したハンコで、勝手に不動産を売買したり、銀行から多額の金銭を引き出したりすることが、現実に多く起きている。

 

「読めない」ハンコというのは、情報セキュリティ時代に、けっこう武器になるのである。
そう考えると、「読めない」ハンコをどこで使ったらいいかは、自ずと見えてくる。
それは、銀行印、実印ということではないだろうか。

 

 

ところが、一般の人は、銀行印、実印を、このような「読めないハンコ」で作らない。私もそうだった。
それは、なぜか?
ハンコの話は暗く、楽しくなく、わかりづらいからである。
「しっかりしたハンコのセットを持っておく必要があるな」と思って、ハンコの販売サイトをのぞくと、のぞいただけで目はチカチカし、頭が痛くなり、お腹はいっぱいになってしまう。
それに、実印にはこの書体、この大きさで、この印材で、銀行印にはこれこれで……といっぺんに言われても、何が何だかわからなくなり、「もう、いいや」となり、いまあるハンコで間に合わせる。

 

きっと、ものごとの段取りというものは、こうではないのだろう。
最初に簡潔な説明があり、次に「なぜ」と「理由」があってしかるべきなのだろう。
のっけから、銀行印はこれ、実印はこれ、ではないのだと思う。私が述べてきたような腹落ちが必要なのだろう。
腹落ち度という観点で、あなたに最後のクイズを出したい。「読めない」ハンコの意味を考えたあなたは、きっと答えを出せるはずである。
いままで「読めない」ハンコの威力を説明してきたが、逆に、読めなければならないハンコは何か? というクイズだ。

 

どうだろう?
正解は認印である。家で町内会の回覧板や宅配の受け取りなどに使い、会社では、報告文書や申請に使う認印である。
こういう場合は、印を押したということが一目でわかることが必要だからだ。誰が押したということがわかれば、その人に確認することもできるし、照会することもできる。
会社で「読めない」ハンコを押しても、「誰のハンコだ?」と言われたら、押した意味がまったくないことになる。

 

ハンコの世界は、入りづらく、楽しくないから、一般の人は(マニアの人もいるが)、ついつい関心が薄くなる。
世の中はこれまた不思議で、人が関心を寄せあう世界では、なかなか差がつかないものである。
だが、人が関心を寄せないところで、差がつくことが多いのである。

 

 

答 表には「総裁之印」、裏には「発券局長」と書かれている。
この書体は篆書体(てんしょたい)と言い、漢字として最古の書体である。象形文字の色を強く残している。

 

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 より抜粋

 

 

この印には、なんて書かれているか?

 

 

 

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印象がよくなるハンコの押し方

印象がよくなるハンコの押し方

 

世の中には、ありそうでなさそうなものがある。
印象がよくなるハンコの押し方である。
試しに「ハンコ 印象」と打って、検索してもらいたい。
出てきたものといえば、私が書いたものにすぎない。
この現象はなぜなのだろう? 考えてみる価値はある。

 

ハンコは「真っすぐきれいに」押せばいいから、「真っすぐきれいに」の中に印象部分が入ってしまっていて、完結しているのかもしれない。
とするならば、ちょっと踏み込んで「真っすぐきれいに」を分析しなければいけないことになる。
「真っすぐ」は、真っすぐ以外に表現のしようがないが、「きれいに」は具体的にどのようなことを言うのだろうか?
これには、いろいろな要素が詰まっていそうだ。
印が「かすれていない」「にじんでいない」「ずれていない」「印の枠が欠けていない」という答えが出てくると思う。
こうした要素を充たし、かつ印が傾いていないとき、「真っすぐきれいに」なり、印象がいいハンコと言えるのだと思うが、ここで議論をやめたら、完全に消化不良だ。

 

問題は、どうしたら、傾きがなく、かすれてもいず、にじんでもいず、ずれてもなく、枠が欠けていないハンコを押せるかである。
ここも、ハンコの押し方を技術論で説明すれば、簡単に答えが出てしまうが、技術論は技術論としておさえておく必要がある。

 

一つには朱肉の付け方の問題がある。
「朱肉は、ハンコを朱肉の容器(これを印池という)の中央に持ってきて、ポンポンと軽く叩いて付ける」―これが基本中の基本だ。だが、これだと、外枠が欠けることもあるので、私の記事や本では「ハンコの枠を、朱肉の容器の外側から円を描くように付けていく」ことを推奨している。
(参考記事 「ハンコがかすれない朱肉の付け方と捺印マット」 http://shinyuri-souken.com/?p=38174 )

 

ハンコの持ち方の問題もある。
このことについても常套手段がある。「印鑑.com」の記述を紹介すると、「人差し指を、印面の文字の真上に当てて、親指と中指の3点で支え、親指は指の腹で、中指は指の横を当てて印鑑を支える」とあり、「印鑑の尻の部分を手の腹に当てる」とある。
(参考 https://innkan.com/ )
私の記事や本では、つまり、ハンコはつまむように持って押すのではなく、手の腹で押すと記述している。
(参考記事 「手の腹で押せば、ハンコはきれいに押せる」 http://shinyuri-souken.com/?p=38189 )

 

この二つをおさえれば、ハンコは間違いなく「真っすぐきれいに」押せるが、問題はここからである。
このように朱肉の付け方やハンコの持ち方に気をつけるということは、どういうことなのだろうか?
「ハンコを身構えて押している」ということにならないだろうか。
「ハンコを身構えて押している」ことを、別の表現で言うと、どういうことになるだろうか。
「丁寧に押している」とも表現できるし、「やっつけ仕事で押してはいない」とも表現できるのではないだろうか。

 

このことを、ハンコを見る側から言えば、「丁寧に押されている」「やっつけ仕事で押されてはいない」ということになるが、それは印象領域の話だ。
逆に、ハンコを見る方は、丁寧に押されていないハンコや、やっつけ仕事で押されているハンコも見た瞬間にわかってしまう。
押されたハンコに「間」というものを感じ取れないからだ。考えて押されたものでないことが一目瞭然だからだ。そして、こんなハンコを押した人に対してある種の印象を抱く。
そんなことを考えると、ハンコを見る側が一番望んでいるものは「ハンコを身構えて押している」ということになる。
よくよく考えれば、それはハンコを押すという本来の意味である。
そう、身構えて押されたハンコかどうかが、印象を決定づけ、信頼を左右しているのだ。

 

私は、長い間、ビジネスの現場にいたが、申請書や企画書、提案書を受け取ったとき、真っ先に見たのはハンコだった。
申請書や企画書、提案書を書いた人が、是が非でも承認をもらいたい、採用してもらいたいと思ったならば、ハンコを押す前に、何度も「この内容で本当にいいか」と確認するはずだからだ。
私は、そんな気持ちが入ったハンコを目にしたとき、こちらも真剣に検討しなければならないと考えた。
いま、どの企業も「ビジネスマナー、ビジネスマナー」と言う。形も大事だが、重要なのはその人の気持ちである。
ハンコには、その人の本当の気持ちが表れている。

 

綾小路亜也

 

 

 

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方
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いいハンコの選び方

私たちは、服や靴、ネクタイ、スカーフ、ベルト、財布、名刺入れなどは、自分が気に入ったものを選んでいるが、ハンコについては、自分が気にいったという感覚がない。
多くの人は、仕方なく、買ったり、作ったりしている。
つまり、私たちは、いいハンコというものが、どういうものなのか、わからないでいる。

 

デパートなどに入っている印章店に目をやれば、そこは茶色と黒の無機質な世界だ。
間違っても、用がなければ立ち寄らないだろう。
おまけに、茶色と黒を中心とした印材に凝る人までいて、印相なんていうことまで言われる。
どこをどうとっても、楽しくないのがハンコの世界だ。

 

 

ハンコの世界をマニアックにしているのは、印材によるところ大である。
この印材を克服しない限り、そこから先、一歩も楽しくないのがハンコの世界でもある。

 

印材について、ここで詳しく述べるつもりはないが、大きく分けて、柘植(つげ)、白檀(びゃくだん)、黒檀(こくたん)などの木材系、黒水牛などの動物の角・牙系、最近はやりのチタンなどの金属系、そして100円ショップなどのハンコに見られる樹脂系がある。

 

これだけ聞いても、全然楽しくないと思うので、ちょっと発想を変えてみよう。
下の2枚の画像はAmazonの商品例であるが、あなたは、この2枚の画像を見て、どう思うだろうか?
参考例1は、黒水牛に蒔絵がほどこされたハンコである。実際に見ると、叫びたくなるほど、きれいだ。
参考例2は、いまはやりのチタンに色をつけている。色もいろいろある。
銀行の口座ごと、色を替えるなんて、楽しい発想も浮かんでくる。
ハンコの専門家に怒られてしまうが、こういうハンコを選ぶと、自分のハンコ、持っていて楽しいという感覚になると思う。

 

あなたには、自分の好きな印材を発見するという感覚で、ハンコを選んでもらいたい。
デパートなどに入っている印章店のケースの中をじっくりのぞいてもいいし、Amazonなどの販売ページを何枚もめくってもいい。
見栄や外聞を考えず、ひたすら、あなたの好みを追いかけてもらいたい。

 

実は、ハンコに凝る一部の人たちは印材自体が好きである。
私も、琥珀(こはく)樹脂で作られたハンコを見ていると、夢の世界に入ってしまう。オランダ水牛も好きである。

 

印材の最高級は象牙だが、世の中はうまくできたもので、「ハンコは象牙だ」と言い切る人もいれば、黒水牛をこよなく愛する人もいれば、「木のハンコは息をしている」と絶賛する人までいる。
つまり、印材は、まったく好みの世界だということになる。
そうは言っても、合成樹脂でできたハンコはなるべく選ばない方がいい。安っぽく見えることもあるが、ハンコの枠がすぐにかけてしまうからだ。
黒水牛などのハンコは、かけにくいということは覚えておいてもらいたい。

 

次に、あなたが気をつけるものといえば、書体だ。
ハンコの書体は大きく分けて、楷書体、行書体、古印体、隷書体、篆書(てんしょ)体、印相体があるが、好みの書体も人によって異なる。
ここも、あなたに一番しっくり来る書体を選ぶことだ。
書体がしっくり来ないと、そのハンコは使わなくなるので要注意だ。

 

最後に、ハンコの大きさを考えてもらいたい。
これも、大き目なハンコを好む人もいれば、小さ目なハンコを好む人もいる。
私は、拙著の中で、認印は12ミリを基本にしてもらいたいと書いた。
女性は10.5ミリでもおかしくないが、男性は10.5ミリだと、押した印がちょっと心細く見える。
管理職だったら、12ミリの印を基軸に、決済用の13.5ミリも持ってもらいたい。
ちなみに、15ミリ以上は実印サイズと考えてもらいたい。

 

あなたの好みで、印材ー書体ーサイズまで考え、選んだとしたなら、そのハンコは、あなただけのハンコである。
可能性からいっても、あなたと同じハンコを持っている人は、皆無に等しい。

 

「あなたがいい」と思ったハンコがいいハンコなのである。
あなたがいいと思ったハンコは大事にするし、ていねいに押す。

 

そうなると、どうなるか?
人と差がつくのである。
こんなところで、人との差が生まれてくる。

 

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 より抜粋

 

 

柘植のハンコ

 

 

参考例1:蒔絵がついたハンコ
ご印鑑 蒔絵(花) 黒水牛(高級芯持) 【コスモス】 手彫り仕上げ 12mm
ご印鑑 蒔絵(花) 黒水牛(高級芯持) 【コスモス】 手彫り仕上げ 12mm

 

 

参考例2:カラーメタルのハンコ
個人用認印 カラーチタン印鑑(鏡面)ライトブルー 13.5mm [wk050]
個人用認印 カラーチタン印鑑(鏡面)ライトブルー 13.5mm [wk050]

 

 

 

いいハンコの選び方&印象がよくなるハンコの押し方
印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方
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印象は100点か0点

印象は100点か0点

 

私がよく行くドラッグストアはビジネスマナー100点だ。店員はいつも笑顔を浮かべ、接客態度もきわめていい。
しかし、一つだけ課題がある。
1万円札や5000円札を出したとき、おつりのお札がいつもシワクチャなのだ。
私は、レジへのお金の出し入れが激しいせいだと、いつも自分に言い聞かせていた。
だが、あまりにも汚いお札を渡され、「ちょっと、替えてもらえませんか」と、何度言い出しかけたかわからない。
そのうち、私はだんだんそのドラッグストアに行くのが憂鬱になってきた。

 

一方、私がときどき行く餃子屋さんは、テレビで紹介されたこともあり、昼時ともなると、いつも店の外に行列ができている。
正直、その店の餃子は格別においしいというわけではない。
しかし、一つだけ感心することがある。
おつりが、いつもピカピカなのだ。
おつりを手にしたビジネスマンやビジネスウーマンは、思わず「わっ、きれい」と言って、大切に小銭入れにしまっている。
気がつけば、私は、何度もその店に行っている。

 

その餃子屋さんは、まさか、おつりのせいで繁盛しているわけではないと思ったが、そんなこともなくはないと考えるようになった。
そこにビジネスマナーの本質のようなものがあったからである。

 

ビジネスマナーは、簡単に言えば、人への気づかい、思いやりである。
詰まる所、人を不快にさせないということだ。
そんな視点で、私がよく行くドラッグストアと餃子屋さんを考えてみると、ドラッグストアは表面上のビジネスマナーは100点かもしれないが、結局は、私を含め、お客さんを不快にしている。
餃子屋さんの方は、結局はお客さんを喜ばしている。

 

 

この話は、たかだか、おつりの話ではあるが、そこには印象というものの本質が詰まっている。
印象は、気になる部分があると、気になる部分が全体の印象を決めている。
ほかの部分が満点だったとしても、0点になってしまう。
その証拠に、私たちは「印象がいい」とか「印象が悪い」という言葉を使い、けっして中間的な表現はしない。
つまり、印象はいいか、悪いかのどちらかであり、100点か0点かということである。

 

私たちは、ビジネスの現場でも、同じようなことを経験している。
一見、ビジネスマナーが満点と思われる人でも、あることが気になって仕方がないときがある。
気になったことは、その人の一部分かもしれないが、その人を象徴しているような気がしてならない。
また、その人の本当の姿が表れているような気もする。

 

私が気になって仕方がなかったものはハンコだった。
書類に押されたハンコを見て、その人の本当の姿を知った。
あなたの家にも、エアコンなどを修理をしたとき、あるいは家をリフォームしたときの見積書や請求書が残っていると思う。
そこに押されたハンコを見てもらいたい。
あなたが感じた修理業者やリフォーム会社の担当者への印象とハンコの印象は一致するはずである。

 

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 より抜粋

 

 

 

 

 

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ハンコを断捨離する方法

ハンコを断捨離する方法

 

ハンコは、ビジネスマナーや営業、出世・昇進と密接に関係がある。
多くの人はそれに気づかない。
気づきのファーストステップは、余分なハンコを処分することかもしれない。

 

ただ、断捨離しようにも、捨てられないもの。それがハンコなのである。
家にあるハンコは増え続け、その結果、なにかの都合で銀行の届出印を押さなければならなくなったとき、手にいっぱいのハンコを持って、「これでもない」「あれでもない」とやっている。

 

考えてみれば、こうした現象は無理からぬことである。
なにかの手続きの関係で急にハンコが必要になって買いに行ったこともあるし、転勤先でハンコが必要になって作ったこともある。子供の給食費の引き落としのために、学校指定の銀行口座を作り、口座専用のハンコを作ったこともあるし、証券会社に口座を開いた際、気分一新ハンコを作ったこともある。
ハンコの数に、あなたのいままで歩んできた人生が刻まれているからだ。

 

 

そんなあなたのために、ハンコの断捨離方法をお話ししたい。
まず、ネットで「ハンコ 供養」でも「印鑑 供養」いいから検索してもらいたい。
そうすると、「印鑑供養します」とか「無料ではんこ供養のお取次ぎをいたします」というハンコ屋さんが出てくる。
そのハンコ屋さんが、あなたの聞き覚えのある店だったり、あなたの住んでいる近くにあったなら、問題解決である。

 

検索結果を何ページか開いてみると、ハンコ屋さん21の店舗が多いことに気づく。ハンコ屋さん21の店舗に持っていけば、ハンコ供養の取次ぎをしてもらえることになる。ネットを見る限り、本部FCサポートへの送付も受け付けているようだ。
ネットを見ているうちに、毎年10月1日が「印章の日」であり、その日に「ハンコ供養」が行われることもわかるはずだ。
ハンコ供養を行うのは、神社(寺院でも行っているところもある)だから、直接、近くの神社に聞いてみるという手もある。

 

べつに「ハンコ供養」など必要ないと思う人は、ズバリ、近くのハンコ屋さんに廃棄処分をお願いする手もある。こうした場合、ハンコ屋さんは、ハンコの表面を潰してから廃棄してくれると思う。
こんな手続きも面倒と思う人は、ハンコを捨てるしかないが、その際、ちょっと勇気を出してハンコの表面を一部削っておいた方がいい。セキュリティの観点からだ。

 

 

ハンコの断捨離をすると、気持ちもすっきりするが、断捨離してみてわかることがある。
一つは、ハンコの「使い回し」がなくなる。
いままでハンコが多すぎたため、ついつい、いろいろなハンコを押してしまい、その結果、どの書類にどのハンコを押したかわからなくなり、「これでもない」「あれでもない」とやっていたが、そんなハンコの使い回しはなくなる。

 

もう一つは、それぞれのハンコの役割を認識することになる。
ちょっと堅苦しく聞こえるかもしれないが、ハンコは大きく分けて、実印、銀行などへの届出印、認印に分かれている。
認印には、家で使う認印、宅配などの受け取りに使う認印、会社で使う認印がある。
そうすると、ハンコは、実印+銀行届出印(口座数分)+認印(家、宅配受け取り、会社)の数だけあればいいということになる。
余ったハンコを思い切って捨てることは、それぞれのハンコの役割を認識して使うことになる。

 

さらに、余分なハンコがなくなると、ハンコをていねいに押すようになる。

 

 

いま、ハンコを使うことは少なくなってきている。しかし、けっしてなくならないのもハンコかもしれない。
ハンコを押すということは、自分への確認行為である。また、ハンコをもらう立場から見れば、信頼への裏付けとなる。
ハンコの性格を知る人は、ビジネスマナーの心を本当に知る人であり、営業を加速する人であり、出世・昇進する人である。
ハンコを押すということは、自分への確認行為と信頼への裏付け行為の両面があるからだ。
その入り口は、余ったハンコの処分である。

 

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 より抜粋

 

綾小路亜也

 

 

押印は自分への確認行為と信頼の裏付け行為

 

 

 

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上司のマナー:ハンコの斜め押しや逆さま押しは感心する行為なのか?

上司のマナー:ハンコの斜め押しや逆さま押しは感心する行為なのか?

 

ビジネスマナーというと、部下のマナーばかりが取り上げられる。
だが、上司のマナーもありそうだ。

 

上司のマナーを考えるとき、頭に浮かぶのが、上司のハンコの斜め押し、逆さま押しである。
「ハンコのお辞儀押し」は部下が上司に承認を求めるときの行為だった。
それをビジネスマナーというマナー研究家の方もいらっしゃったが、そうでないことは、http://shinyuri-souken.com/?p=39054で記載したとおりである。

 

だが、承認する側の上司は、不本意だが承認せざる得ない場合、ハンコを斜めに押したり、逆さまに押したりしている。
あなたも、そんな上司のハンコを見ているし、あなたが上司だった場合、そんな押し方をしているかもしれない。

 

しかし、驚くなかれ、「ハンコが逆さまであろうとも、承認の意思が示されることに間違いはなく、かつ人の関心を引きつけることから、ハンコというものを正しく理解していて、柔軟に使いこなしていると感心した」と述べている本もある。

 

しかし、本当に「ハンコを柔軟に使いこなしている」と感心する話なのだろうか?

 

ここは、よく考えてみる必要がある。
前提として、不本意だが承認のハンコを押さなければならないことはビジネスの世界ではかならずある。
自分以外の人が賛成している場合がある。また、緊急案件といった場合もある。そのときは。内容がけっして十分といえなくても、承認せざるを得ない。
また、ハンコは、斜めに押してあっても、逆さまに押してあっても、効力としては影響を受けない。

 

 

一見、ハンコを斜めに押したり、逆さまに押すことは、自分の主張を貫き通したことになる。その点では気骨のある人かもしれない。
しかし、本当にそうだろうか?
本当に主張を貫き通すということは、ハンコを押さないことではないだろうか。だが、組織のことを考えると、なかなかそうはいかない。

 

だからと言って、ハンコを斜めに押したり、逆さまに押すことは、私は大人気ないと思う。組織で決定した以上、不服がある場合でも、ハンコはまっすぐに押すべきと考える。
つまり、「組織」という観点でハンコを押したのだから、「組織人」としてハンコを押すべきではないかと、私は思うのである。
正論になってしまうが、自分の反対意見は、稟議書に条件などを付記したり、会議の議事録に残しておく方法があると思う。

 

 

そして、私には、ハンコを斜めに押したり、逆さまに押す人には、別の意図もあるように思えてならない。
それは、自分が渋々ハンコを押した事案が、上手くいかなかったとき、「自分は反対した」ということを形として残しておきたいということもあるのではないだろうか。
私はそんなリスクヘッジの要素もあると思っている。

 

それゆえ、私は、「ハンコというものを正しく理解していて、柔軟に使いこなしていると感心した」とは、まったく逆の意見である。

 

 

重要なことは、私たちはこの話から何を学ぶかということである。
それは、上司の「ハンコの斜め押し・逆さま押し」は意図的なものだが、ハンコが斜めに押してあると、意図はなくても、意図があるように見られても仕方がないということである。
つまり、ハンコが斜めに押してあると、それだけでも目立ち、何か意図があると思われる。
だから、ハンコはまっすぐに押さなければならないという教訓がこの話にはある。

 

お客さま宛ての請求書にハンコが斜めに押されてあったら、お客さまはどう思うだろうか?
お客さまは、「いやいや仕事を引き受けたんだ」と思うかもしれない。そんなところで、ビジネスは大きく変わってしまう。

綾小路亜也

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 より抜粋

 

 

 

 

 

 

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ハンコの「お辞儀押し」は本当にビジネスマナーなのか?

ハンコの「お辞儀押し」は本当にビジネスマナーなのか?

 

ハンコのお辞儀押しとは、上司に決裁をもらうとき、ハンコを左斜めに傾けて押すことである。
押されたハンコを見ると、まさに上司にお辞儀をしているように見える。
これが、ビジネスマナーだというのだ。
ぜったい、おかしくないだろうか?

 

ハンコの「お辞儀押し」は、2015年11月8日放送のバラエティ番組「スクール革命!」(日本テレビ系)が同日取り上げた、「知らないと恥ずかしい大人の常識クイズ!」で紹介された。

 

その中に「上司に出す印鑑の押し方より良いのは?」というビジネスマナーのクイズがあった。
あるマナー研究家の方が「これは実際に官庁や金融系などでビジネスとして使われているビジネスマナー」とことわったうえで出題した。

 

解答の選択肢が画面に映し出された。A左斜めに傾いているハンコ Bまっすぐなハンコ C右斜めに傾いているハンコ のうちから正解を選ぶものだった。
マナー研究家の方は、正解はAとし、「まっすぐはもちろん間違いではなく、大丈夫なんですが」とことわった上で、「本当に見たまま押された印鑑を見ると、上司にお辞儀をしているように見えるのでAが正解」と理由を述べた。
そして、「本当に少し気をつけていただけると、おしゃれな押し方になる」とコメントを付け加えた。

 

この放送を受けて、ネットで批判の声が上がった。
それは、書類の上でも上司にお辞儀をするのかという驚きの声であり、それではごますりではないかという声であり、まっすぐ押すのがやはり正しいのではないか、という声だった。
また、自分が勤めていた会社にもこのような「お辞儀押し」はあったという声、逆に金融機関に勤めていた人でも、そんなことはなかったという声もあった。

 

 

結論から言う。
それは、ビジネスマナーであるはずがない。
そのマナー研究家の方はマナーは気づかい、敬意を表す作法と考え、上司に決裁をもらうときは、ハンコをお辞儀押しし、気づかいと敬意を示すと考えたのだと思う。

 

逆なのである。
上司に決裁をもらうときは、自分のハンコをきれいに、まっすぐ押すのが、上司への気づかいと敬意なのである。
そして、内容をよく確かめ、上司に「ご確認お願いします」とひと声添えて、書類を上司の向きにして渡すのがビジネスマナーなのである。

 

 

だが、実際に官庁や金融機関で行われているハンコのお辞儀押しをどう解釈すればいいのだろうか?
ここも、マナー研究家の方の「これは実際に官庁や金融系などでビジネスとして使われているビジネスマナー」と、「ビジネスマナー」であると決め打ちしたことが真実を見えなくしている。
正しくは、「これは実際に官庁や金融系などビジネスとして使われている」であり、ここで止めておくと真実が見えてくる。
それに、すべての官庁や金融機関たちがハンコのお辞儀押しをやっているわけでもない。

 

ハンコのお辞儀押しは、一部の官庁や金融機関に勤める人が行っている表現方法である。
それは、その人たちの表現方法であるから、外部の人がとやかく言う筋合いではないが、暗くジメジメしていて、あまりいい表現方法ではない。
その人たちの表現方法であるから、それはビジネスマナーではなく、慣習、あるいは因習である。

 

 

この放映を通して、考えなければならないことがある。
最近、マナー研究家やビジネスマナー研究家の方は、次々にマナーやビジネスマナーを生み出している。
マナーを思いやり、気づかいを基軸にすれば、マナーやビジネスマナーは無限に生まれてくる。
だが、それが本当にマナーなのか、ビジネスマナーなのかということは考えなくてはならない。
一部の人だけに通じる話ならば、それはマナーというよりは慣習である。
その見極めの格好の例が、ハンコのお辞儀押しだったと思う。

 

綾小路亜也

 

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 より抜粋

 

 

 

 

 

 

◆新百合丘総合研究所のビジネスマナーの本

なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか

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いいハンコの選び方&印象がよくなるハンコの押し方
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「ハンコを机の上に出しっ放しにする人に、できる人はいない」 の法則

「ハンコを机の上に出しっ放しにする人に、できる人はいない」の法則

 

ハンコを机の上に出しっ放しにする人は、いつも、こう言う。
「だって、私が席にいるんだから、いいでしょ」と。

 

だが、席を外しているときや、昼食に出かけているとき、そのハンコは机の引き出しに仕舞っているだろうか?
きっと、その答えはNOである。

 

このことは、難しく考える必要などまったくない。ハンコを使い終えたら机の引き出しの中に仕舞う習慣がついているか、どうかだけの話である。

 

それでは、なぜ、ハンコを机の引き出しに仕舞わなければならないのだろうか?
意外に、その質問に答えられる人は少ない。

 

ストレートに言うと、悪用されるからだ。
こう言うと、「いったい、どこの誰が?」と怪訝な顔をされそうだが、経費書類や申請書類などに印を押されてしまったという例は、残念ながら日本国中で発生している。

 

もう少し踏み込んで言えば、パスワードを盗まれるより、ダイレクトに目的が達成されてしまう。
パスワードは盗まれても、幾重にもパスワードが設定されている場合が多いが、ハンコは書類に押されれば、その時点で目的は達成される。

 

 

さて、職場の責任者になると、多くの会社は、その人に入出金に必要な通帳とハンコを渡す。
それは、会社がその人を組織の印を管理できる人と信頼した証拠である。

 

だが、よく考えてもらいたい。自分のハンコを机の上に出しっ放しにする人に、会社は組織の印を渡すだろうか?

 

また、人が出世したり、昇進するということは、もっと重要な書類にハンコを押すということであり、決裁者にもなるということである。
いわば、ハンコの重みを感じてもらわなければならないということである。
ハンコを机の上に出しっ放しにする人を、会社は、出世や昇進をさせるだろうか?

 

私は出世の本を書いたことがあるが、思うように出世や昇進しない人は、自分がまったく気づかないところで×が付いていることが多い。
それは、全然意識していなかった発言だったりすることもあるが、いわゆる、だらしないという理由も多い。

 

もし自分の出世や昇進について「なぜ?」と思う人がいたならば、一度自分の身の回りの管理について点検することをお勧めしたい。

 

それと同時に、できる人の机の上も確認してもらいたい。
できる人は要所を押さえた人とも言い換えることができるので、できる人の机の上にハンコが出しっ放しになっていることはない。
加えて言えば、このような日常の動作が、お客さまへの信頼にもつながっている。

 

なお、昼食や外出などで席を外すときは、ハンコを仕舞った机の引き出しに鍵をかけることも必要である。このことも習慣である。

綾小路亜也

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方 から

 

 

 

 

 

 

 

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ビジネスチャンスをものしたければ、役職印を使え!

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「商売繁盛をめざすなら、角印を使え!」というお話をした。
http://shinyuri-souken.com/?p=38770

 

ビジネスチャンスをものにするときは、役職印を使ってもらいたい。
「役職印」は代表取締役之印、〇〇支店長之印、〇〇部長之印などと役職が入っているハンコである。
そんなハンコには、外枠に会社名、内枠に役職名が彫られていることが多い。

 

しかし、会社の規模が大きくなると、この「役職印」はよほど改まった書類でないと使わない。
たいてい、社外に出す企画書や報告書には、社名、部署名、役職を記載したあと、記名し、社員の認印を押している。
だから、私は、個人の認印にこだわった。

 

しかし、大きなビジネスチャンスをむかえたとき、記名と社員個人の押印では、弱い。
角印を使う手もあるが、角印でも弱い。

 

そんなときは、迷わず、役職印を使ってもらいたい。

 

役職印が押してある書類は、支店長や部長、代表者がお願いしていることになる。
もちろん、記名も、支店長名、部長名、代表者名になる。

 

この役職印が押されていないと、相手はあなたのことを信用していても、心の中では、「この件、上の人は知っているだろうか?」と不安に思っている。
これでは、相手も決断できない!

 

そこで、めったに使わない役職印を押して、会社全体で立ち向かっている姿を見せることが重要なのである。
相手の反応は明らかに異なるはずである。

 

しかし、残念ながら、ビジネスマンやビジネスウーマンは役職印を押したがらない。
上の人に話すのが嫌であり、面倒だからだ。

 

 

どのビジネス書にも、どのビジネス関係の記事にも「できる人」が登場する。
「できる人」のマインドや行動が書かれている。

 

しかし、私たちは、この「できる人」について、ちょっと誤解をしている。
「できる人」はシチュエーションごとに、「具体的行動」がとれる人なのである。

 

たとえば、ビジネスチャンスを迎えたとき、役職印を押せる人が「できる人」である。
ビジネスチャンスが到来したとき、相手が望んでいるものをよく考える、相手の心を打つプレゼンを行う、ビジネスマナーの本に書かれている以上の接待を行う、と考えがちだが、現実には、それでは、なかなか成果が出ない。時間も費用もかかって、どうしようもない。

 

そんなとき、パッと「役職印を押す!」と考える人が「できる人」なのである。
書類に役職印が押されていると、相手も、上の人に持っていくに決まっているではないか。
そして、相手が書類を会社上部に上げるから、ビジネスチャンスをものにできるのである。

 

正直、私が書いたビジネス書やビジネスマナーや営業の本は、相当ビジネス経験のある人でないとわかりづらい。
ただ、「ビジネス、ビジネス」とみんな口走っているが、相当遠回りして余計なこともやっている。時間と費用のロスも大きい。
そんな時間と費用があれば、自分が楽しめることに取り組んでもらいたいと思い、書いている。

綾小路亜也

 

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商売繁盛をめざすなら、角印を使え!

商売繁盛をめざすなら、角印を使え!

 

起業したばかりのあなたが、もし商売が思うようにいかないというのなら、意外にその原因は、角印を使っていないことにあるかもしれない。

 

角印を使っていないと、領収書や請求書の会社名の横に、必然的に個人の認印を押すことになる。
問題は、それを相手がどう思うかである。

 

実は、ビジネスマンやビジネスウーマンは、この角印がない領収書に悩んでいる。
それは、経費処理するとき、嫌な感じがするからである。
会社から文句を言われはしないか考えている。

 

特に領収書に会社名が簡素に印刷されていたり、ゴム印が押されていた場合には、自分が認印を買ってきて押したと思われるのではないかとまで心配している。
それだけ、いまはコンプライアンスがうるさくなってきているからだ。

 

注意しなければならないことは、消費者の行動はナイーブだということである。
そんなことから、領収書や請求書の印を気にしなくても済む相手と取り引きするということは十分にあり得る。

 

そして、もう一つ、角印を使用しないことは、あなたの会社の金銭管理にも及ぶ。
角印を使用しないで、個人の認印を使用しているなれば、どこにお金を請求し、どこからお金を受け取っとたかというお金の流れは発行者にしかわからない。
それは、あまりにも不明朗な管理といえる。

 

 

商売繁盛とは、がっぽりお金を稼ぎ、稼いだお金をしっかり管理することである。
角印のない商売を続けていると、商い自体は上手く行っていても、お金の管理がルーズだから、そのうち破綻する。
また、嫌な話にはなるが、不祥事が発生する温床ともなる。

 

起業したばかりの会社で、いちいち角印を経理担当者が押すということは現実味がないかもしれないが、角印を押すという心の牽制機能はあるので、利用した方がいいと思う。

 

 

角印を使用していないときは、角印の意味を見出せていないことが多い。
角印は法人の認印である。法人の意思を表している。
したがって、角印を押すことによって、主体が個人から法人に変わる。領収書や請求書を会社が発行しているということになる。
そのことが、相手に安心感を与えるということを忘れてはならない。

 

商売繁盛をめざすのなら、角印を使わない手はない。
ハンコの印象はビジネスを大きく左右する。

綾小路亜也

 

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