トランプ大統領から学ぶ握手のコツ

令和初の国賓として来日したトランプ大統領。
トランプ大統領の握手は独特で、相手の手を引き寄せ、ポンポンと2,3回たたくことから、正直、国際的にはあまり評判がよくない。
しかし、そこには、日本人が学ぶべき握手が存在している。

 

トランプ大統領は握手したまま、相手の目をしっかり見て会話している。
多くの外国の人もそうだ。
だが、多くの日本人は、握手は握手として終わらせ、握手を終えたのち会話に入る。
それゆえ、握手している時間はきわめて短い。
つまり、日本人の握手は会話に入る前の儀式になっている。

 

トランプ大統領の握手を見ていると、手の差し込みも深い。
それにより、がっちり握っているという印象を受ける。

 

 

日本人と外国の人の握手に関する考えには歴然とした差がありそうだ。
文化、歴史の違いによるところが大きいが、握手という行為自体、日本人にとってまだまだ日が浅いのかもしれない。
それに、日本人は元来シャイという国民性も影響していると思う。それゆえか、一般的に相手の目をしっかり見つめて握手することもなく、握りも浅く、握る力も弱い。
考えなくてはならないことは、日本的な握手はあくまでも日本で通用する握手だということである。

 

もう一つ、日本的な握手は印象に残らないということである。
これは、元々、日本人は握手を儀礼的に行っているから必然的な結果とも言える。
しかし、試しにネットで「トランプ大統領 握手」と検索してもらいたい。
さまざまな要人との握手の場面の動画が公開されている。
このことは、トランプ大統領の去就はたえず注目されていることと関連しているが、同時に、握手という場面は最も注目される場面であることも物語っているとも言える。

 

 

いままで、握手という行為自体、あまり注目してこなかった日本。
じつにもったいないことをしてきたとも言える。

 

このもったいないことをしてきた私たちが、いま、できることはなんだろう?
握手は上位者から求めるものだから、みなさんが組織の上位者だったら、支店や営業所に行き、職場で一生懸命頑張っている部下を見たとき、かつての部下に出会ったとき、部下が成果を上げたときなどに握手を求めているのではないだろうか。
握手を求められた部下はもちろん嬉しく、効果もある。
だが、握手をした手を離さず、「頑張っているな」「元気でやっているか」「よくやった」と目を見て言われたら、もっともっと感じるものが大きい。
トランプ大統領の握手ではないが、握手を握手として済ませないことが、握手の効果を高めると思う。

 

 

じつは、握手については、最近、話題となっている安積陽子氏が書いた『Class Act』に記載があった。
「すぐに手を離さない」「手を差し込む瞬間だけ力を入れる」と握手のコツが記載されているので、ぜひ、参考にしていただきたいと思う。
ちなみに、『Class Act』とは、傑出している人や洗練された立ち居振る舞いができる人のことである。

 

 

 

 

安積陽子氏が書いた『Class Act』にも、握手について記載がある。

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