『コロナ後の「たった一つの出世の掟」』を発売しましたので、お知らせいたします。
優秀なリーダーなら出世できると信じているビジネスマンへ
いま、優秀なリーダーでも出世できない人がどんどん増えている。
ポストに限りがあるからだ。
このことは、実際に部署の統合や合併を目の当たりにしてきたあなたがいちばん実感している。
そこにコロナが襲ってきた。
誰の目から見ても、部署の統合や合併が加速することは明らかだ。
こんな時代にあって、金科玉条のごとく優秀なリーダーをめざしても、ポストは回ってこない。
ポストをつかみにいかなければならないのだ。
では、どうすればポストをつかめるだろうか?
ポストへの必然性を高めることだ。
100%ビジネスマン視点で、ひたすらポストにつく身構え方、「その他大勢」に回らない自分を表現する技術を考えていく。
評価も高いのに、なかなか昇進しない人へ気づきの一冊。
『コロナ後の「たった一つの出世の掟」』
スマホで読む方法
本の構成
第1部 会社はどんな人をポストにつけたがっているか?
第2部 「その他大勢」に回らない自分を表現する技術
本の目次
はじめに
優秀なリーダーなら出世できると信じているビジネスマンへ
第1部 会社はどんな人をポストにつけたがっているか?
01 昇進基準は「見えた結果」から、「見える姿」に変化した
02 出世で苦戦するのは、大激戦の場に立つからである
03 ポストへの必然性はどこから生まれるか
04 ビジネスマンを悩ます会社社会の「専門性」
05 「アイツだ!」と言われるには、継続的な「結果」が必要
06 貢献した人ではなく、上の立場になっても貢献する人が出世する
07 ゼネラリストをめざすべきか、スペシャリストをめざすべきか
08 特定の分野を極め、自らも貢献するリーダーになる
09 昇進判断の最終チェックポイントは、人を任せられるかどうか
10 ポストを広く構えたほうがよいのか、狭く構えたほうがよいのか
コラム①過去の人事異動には意味がある
コラム②二番手集団に会社が想う本命がいる
第2部 「その他大勢」に回らない自分を表現する技術
11 「現在の職務」を「営業」という二文字で終わらせない
12 上の地位を射止めるなら、現職務の「規模」と「役割」を表現する
13 自称「強み」を、誰もが認める「強み」に書き換える
14 継続している「事実」を数字で表現する
15 会社は潜在能力を知りたいのではなく、結果から能力を読み取りたい
16 自分の強みを認識させる場とアピールする場は違う
17 人の心に自分の強みを蓄積する
18 「会社への提言」を空欄にせず、自分だけが気づいたことを書く
19 借り物でない自分の言葉には情報がある
20 自分の未来の姿を、部下を主語にして語る
21 自分を大事にする人は会社からも大事にされる
おわりに
実体なきリーダー像を追わない
付録 出世で大事なこと5選
①一つひとつの仕事を完結する(「手離れ」)
②取りかかりを早く
③質問されたことに答える
④言語的追跡
⑤ギャップがない素顔
◆新百合ヶ丘総合研究所のキャリアアップを実現する本のシリーズ
こっそり読まれ続けています
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