「送った」「受け取ってない」をどう証明するか?

「送った」「受け取ってない」という水掛け論が絶えないのは、送付側、受領側とも確たる証拠がないからです。「たしかに入れた」「たしかに入っていなかった」と主張しているにすぎません。書類の一部が見当たらない時に、水掛け論が起きるのです。書類を送るときも、受け取るときも、二人の目による確認が証拠になります。