「できる社員」は接待を時刻通りに終わらせる

接待する側も、受ける側も接待に慣れていると、宴席は時刻通りに終わる。料理の流れに沿って宴席が進むからだ。料理自体に起承転結があるためだ。気を付けたいことは、料理の流れに乗らない宴席は、終了時刻が大幅に伸び、まとまりがないものになるということだ。それでは接待の意味は薄れる。