ビジネスはビジネスマナーを中心に回っているのか?

コロナ後、ハッキリわかったことがある。
ビジネスはビジネスマナーを中心に回っているわけではないということだ。

 

その証拠に、いま、WEB会議のマナーの記事が掲載され始めた。
ビジネスが変化したから、ビジネスマナーが対応し出したということだ。

 

考えてみれば当たり前のことだが、ビジネスを中心にビジネスマナーが回っているのか、ビジネスマナーを中心にビジネスが回っているかは、コロナ前は意外にわかっていなかったことではないだろうか?

 

私もビジネスマナーの本や記事を書いているが、私自身、ビジネスマナーというレールがあり、そのレールに乗ってビジネスが存在するという錯覚に陥ることがよくあった。

 

 

最近、残念なことだが、ネット上でビジネスマナー研修や講師の方への風当たりが強くなっている。
そのことを、「おかしなマナー」を作り続けることへの反発の声と受けとめていたが、なにかスッキリしないものがあった。

 

今思うに、その声の背景には、ビジネスを進めるうえでビジネスマナーを習得したいという受講生とビジネスマナーを教えたいという講師とのスタンスの違いがあったのではないだろうか。

 

いわば、ビジネスが中心か、ビジネスマナーが中心かというスタンスの違いが存在したのだ。

 

 

ビジネスマナー研修は他の研修に比し非常にむずかしい側面をもっている。
マナーという面では講師の方ははるかに受講生たちより知識を持ちあわせているが、ビジネスという面では新入社員を除き、受講生の方が経験を持っていることが多いからだ。

 

ビジネスパーソンはたえず実務を念頭に置き、ビジネスマナー研修に臨んだり、本や記事を読んだり、あるいはテレビでの特集番組を見たりしている。
紹介されたビジネスマナーに、ビジネスを進めるうえでの「なぜか?」がないと、ビジネスパーソンは反発を覚えてしまうのだ。

 

 

これから、ビジネスマナーはどうあるべきだろうか?

 

その時々のビジネスに合致したビジネスマナーが求められることは間違いない。
WEB会議でのマナーというものも、きっと存在するだろう。
しかし、そのことを単にマナーとして示しただけでは、一般のビジネスパーソンは「また新たなマナーを生み出した」としか思わない。
そのマナーに、ビジネスを進めるうえで「なぜか?」が必要なのだ。

 

 

これからのビジネスマナーにはビジネスをフォローする要素が必要だ。
ビジネスマナーには、挨拶、言葉遣いなどビジネスをフォローする要素があったから、幅広く受けいれられたという原点を忘れてはならない。

 

今後、情報を軸にしたビジネスが加速していくことは間違いない。
このことがビジネスの根幹となる。
情報を軸にしたビジネスをフォローするビジネスマナーが求められていくだろう。

 

 

 

いままでは、ビジネスを中心にビジネスマナーが回っているのか、
ビジネスマナーを中心にビジネスが回っているのか、よくわからなかった。

 

 

 

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