出発点

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・私たちは、みなさんが普段思っている次の3つの疑問点からスタートいたします。
このみなさんが、疑問に思っていることに、実は、問題解決の「糸口」があります。

① なぜサラリーマン向けの本の内容は、いつの時代も変わらないのか
② 本当にサラリーマン向けの本は効果を上げているのか
③ なぜ営業のやり方を記した本がないのか


いつの時代も、サラリーマン向けの本が、世に溢れています。その多くは、著名な企業の経営者、 あるいは、時の企業の経営者の手によるものです。
そして、必ずと言ってよいほど、これらの本には、「リーダーの条件」とか、「部下の育成」という タイトルが付けられ、「ああしなさい」「こうしなさい」と、やらなければいけないことが、何十項目にも、わたって記されています。
いつの時代も、このパターンが、繰り返されています。同じように、お客さまへの姿勢を問う本も、 多数出回っています。いつの時代も、読者は、このパターンに付き合わされています。

なぜ、こうしたスタイルが続くのでしょうか。なぜ、「現場の視点から」の本がないのでしょうか。
なぜ「営業のやり方」そのものを記した本がないのでしょうか。

『サラリーマンの本質』は、これらの疑問を出発点としています。

現実に、現場で悩み苦しんでいる人がいます。現場で働く人の悩みは、世に出ている本とは「別次元」の悩みです現場の視点、現場の解決法は、もっと違うところに存在していると思います。
『サラリーマンの本質』は、「現場の視点」から、サラリーマンの行動・悩みを追っていきます。そして、「現場の解」を求めていきます。              
                               

・3つの疑問点の「論点」

・1つ目の疑問点は、いつの時代も世に出ている「ああしなさい」「こうしなさい」方式の本が、本当に「現場」で 悩み、苦しんでいるサラリーマンの役に立っているかという疑問です。

おそらく、「現場」で働くサラリーマンにとっては、それはそうかもしれないが、 「それどころじゃない現実」があるのではないでしょうか。

・2つ目の疑問点は、「現場」で苦しんでいるサラリーマンにとって、「ああしなさい」「こうしなさい」方式の指導は却って、精神的な負荷をかけているのではないかという疑問です。

・3つ目の疑問点は、なぜ、「えいぎょうそのもののやり方」を示す本がないのかという疑問です。
世に出ている多くの本は、「お客さまのことを第一に考えなさい」と説きます。
それ自体に全く異論はありませんが、それは、企業の理念、姿勢の問題だと思います。
サラリーーマンが、最も多く所属している営業部門で、本当に「営業そのもののやり方・考え方」を 教わった人は、果たしてどれだけいるでしょうか。
世の中には、有能な人材にも拘らず、「営業そのもののやり方」がわからず、悩み、苦しんでいる サラリーマンが多数います。なぜ、「営業そのもののやり方」を示す本がないのでしょうか。

以上を考えてみると、世のサラリーマンに対する指導は、「現場」で働くサラリーマンにとって、 「別次元」のものとなっている可能性が高いのではと思います。

私たちは、これから、「現場」で働くサラリーマンの視点に立脚して、「現実的な解」を求めていきいと思います。