レジに並ぶときのマナー

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レジに並ぶときのマナー

 

「最近、レジを待つ時間が長くなっている」と思っている人は多いのではないか?

 

私も、先日、ドラッグストアのレジに並び、ある女性が会計するのを見ていたら、その女性は自分が会計する番になって、バッグから財布を取り出した。
しかし、その店のポイントカードが見当たらないので、財布に入っているポイントカードをカウンターに広げ、それでも見つからないので、バッグのあちこちを捜した挙句、やっと見つけた。

 

だが、今度は、レジに表示された金額を見て、金額の端数の小銭を持っているか確認するために、小銭入れを開け手に取り始めた。
その間、店員も、後ろに並んでいる人も、じっと、その女性の動作を見ていた。

 

そして、「やっと会計を終えた!」と、後ろに続く人たちは一歩前に踏み出すが、その女性はカウンターから離れない。
カウンターの前でお金とレシートを丁寧に財布に仕舞い、買ったものをバッグに詰め込んでいる。

 

これが、最近、私がよく見かける光景である。
注目すべきは、この人たちは、いまお話しした一連の動作を慌てながらやっているわけではなく、自分のペースでやっているということである。

 

 

私はマナーを考えるとき、この話は象徴的なことではないかと思う。
それは、その人は、バッグから財布を出し、財布からポイントカードを捜し、小銭を数え、おつりとレシートを丁寧に財布に仕舞い、買ったものをバッグに詰め込むまで、みんなが待っているということに気づいていないからだ。

 

「そんなことは店員の顔つきと、後ろに並ぶ人の視線もあるから、気づきそうなものだろう」と思うが、気づかないから、やっている。

 

自分のことだけを考えてしまい、人の迷惑や人のことに気づかないという意味で、この例は象徴的なのだ。
そして、逆に、人の迷惑や人のことを考えるのがマナーだと、私は思っている。

 

レジに並ぶときば、あらかじめ財布を手に持ち、できれば、財布に入っているお札と小銭に見当をつけておいて、ポイントカードがあれば所在を確認しておき、会計を済ませた後は、さっさとその場を立ち去る。
これがレジに並ぶときのマナーと思う。
そうすれば、店員も楽だし、後ろに並ぶ人も待たなくて済む。

 

私が不思議に思っていることは、これだけマナー、マナーと言われている割には、最近、人への迷惑や人のことを考えることが薄れてきていることだ。
最近、特に気になるのが、ここで紹介したレジに並ぶときのマナー、そしてキャリーバッグを引くときのマナーである。

 

綾小路亜也

 

 

(参考)キャリーバッグのマナーについては、http://shinyuri-souken.com/?p=34984 を参照してください。

 

 

 

 

 

 

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