私たちは本当に成功者のことを知っているのだろうか?

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私たちは本当に成功者のことを知っているのだろうか?

 

私には、「そもそも、私たちは本当に成功者のことを知っているのか?」という疑問がある。
成功者の定義は難しいが、私は、残念ながら、成功者と思える人と話すことはあっても、とても、その人を知っているとは言えない。
また、伝説になっている成功者とは、時代の違いもあるが、私にとって縁もゆかりもない。

 

だが、みなさんが、成功者をよく知っているということならば、それは幸いなことであり、ピタッと寄り添って、その人の考え方、行動などを盗んでもらいたい。

 

私は「成功者から学ぶ」という発想はものすごく単純な気がする。
それは、成功者と同じ考え方をし、行動をとれば、自分も成功者になれるという発想である。
だが、一方で、「成功者は人と違うことをした人」などと口走る。
どこかおかしくないだろうか?

 

私は、成功者たちが、本当に自分が成功した理由を語ってくれているならば、成功者を真似ることはものすごく意味があると思う。
しかし、もし彼らが、自分が成功した本当の理由を語っていないとすれば、彼らを真似ることは、あまりにもばかばかしい行為と言える。

 

そして、私は、彼らは自分が成功した本当の理由を語らないことは、あると思っている。
たとえば、上の人の心をつかむ人心掌握術で、トップの座を仕留めた人はいると思う。
ただ、そんなことを人に話せないから、それは自分の心の中に仕舞っておき、「私はこのように考えた」「私はこのような行動をした」「私はこんな決断をした」と当たり障りない、人受けすることをストーリー立てしてしまうのではないかと思っている。

 

もしそうならば、「私はこのように考えた」「私はこのように行動をした」「私はこんな決断をした」に共通項を見出し、それを成功法則と考えるのは、的外れなことをしていると言える。

 

それは、人に話しても当たり障りない、人受けするものをまとめたに過ぎない。
このことを、逆に考えると、人に話しても当たり障りない、人受けするものに共通項があるのかもしれない。
だから、成功者の話には共通項があると捉えた方がいいのかもしれない。

 

 

成功者たちの本当の成功理由は、成功者のみが知っていることであり、私たちは知り得ないと思う。
それなのに、私たちは、ほとんど成功者にも会ったことがなければ、話したこともないのに、成功者を真似ようとする。
それは、やはりおかしいような気がする。

 

私は、そんな成功者を真似ることよりも、みなさん自身の中に成功要因があると思う。
それは、みなさんだけのものなので、人とは違う。
人と違うということは、人とは異なる結果が出ることを意味するから、私は、それが本当の成功要因ではないかと思う。

 

綾小路亜也

 

 

 

 

 

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