上司の「まあ、いいか」に即座に反応する

みなさんは、上司の「まあ、いいか」と言う言葉をよく聞くと思う。

 

たとえば、上司は部下の報告文書を見たときに「まあ、いいか」と言う。それは「欲を言えば切りがないが、これで出すか」という意味である。

 

また、部下が飲食店やホテルを予約したが、あまり満足できなかったとき、上司は自分に言い聞かせるように「まあ、いいか」と言う。

 

そのほか、上司が部下にあることをお願いしたが、部下があまり気乗りしていないように感じたとき、上司は「まあ、いいか」と言う。このケースは「仕方がない。自分でやるか」といったニュアンスがある。

 

辞書では「まあ、いいか」の「まあ」は合格ラインを示しているかもしれないが、実際のビジネスでは、そのニュアンスは合格、不合格、あるいはもっと辛辣な内容に分かれる。

 

また、上司のそんな言葉を聞く部下も、その言葉をたえず合格ラインと解釈する部下と、不合格とに感じ取る部下とに分かれる。

 

上司の心うちは、なかなか読めないものである。

 

しかし、上司がふと漏らした言葉に、上司の心うちの一端が表れている。

 

気をつけなければならないことは、上司は、言葉には出さなくとも、心うちでは部下をたえず評価しているということである。

 

しかし、その心うちが形となって表れるときがある。

 

それは、部下の昇進申請のときである。

 

しかし、その解答はすでに上司の心うちにあったのである。

 

 

『ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!』から抜粋 (第四章から)

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